シネリーブル梅田で鑑賞。スコット・デリクソン監督作品としては、前作「地球が静止する日」の酷さに比べて、今作は信じられないくらいに面白い。
主人公はノンフィクション作家で、本を書く題材を得るために殺人事件があった家に引っ越してくる。ただし、事件のことは家族には内緒にしている。早速、屋根裏で8mmフィルムを発見し、これを再生してみると、様々な家族が休暇を楽しむ光景と、その家族が惨殺される光景が写っていた。
殺人フィルムという使い古されたガジェットではあるが、工夫を凝らした殺害方法の数々がなかなか面白い。また、誰が何のために撮影し、それを放置していたのか分からないのも不気味。そうこうするうちに主人公も家族も精神的に追い詰められていくし、最初っから結構怖い映画なのに後半になるにつれ、どんどん怖くなっていくのも上手い。
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