オリジナルビデオシリーズの1エピソードを劇場で上映したものを1本の映画として評価するのは、自分の基準に照らして違和感があるのだが、それでも今日覚えた感動を否定してしまいたくはない。今年観た映画の中でもトップ10に入れておきたいとさえ思う。
これまでのエピソードも神作画を楽しんでいたが、これほどキャラクターに共感してしまったのは、今回たまたま波長が合ってしまったのだろうなぁ。
ストーリーで言ってることはいつもの福井晴敏節なんだけど、おそらくガンダムを基準に現実の戦争を語るとププッとなってしまうようなことでも、ガンダムの世界観の中で語る場合にはうまくハマるのだろう。バナージは当然として、スベロア・ジネンマンにもロニ・ガーベイにもリディ・マーセナスにも感情移入して、涙してしまった。
もちろん、普通にロボットアニメとしても楽しい。冒頭の市街地戦で一気にテンションが上がったし、ブライトの声にも満足。ブライトさん、36歳で伝説の士官か・・・。
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