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2011年10月05日19:15

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ファイナル・デッドブリッジ@IMAX(ネタバレあり)

シネマサンシャイン大和郡山のIMAXスクリーンで鑑賞。死の運命に囚われた若者たちの絶望を悪趣味たっぷりに描く3Dホラー映画。

このようなゲテ物映画が、たとえ早朝一回だけでもIMAXスクリーンで上映されるのは、日本におけるIMAXスクリーン普及の証であろう。大変喜ばしい。箕面のIMAXよりもちょっと遠いくらいだが、わざわざ足を伸ばして観に行った甲斐があった。

中身はいつもの感じ。橋の崩落事故といえば、リチャード・ギア主演の「プロフェシー」という「ファイナル・デスティネーション(第1作)」にヒントを得て作られたかのような映画があったが、やはり本家本元だけあって迫力は段違いだ。橋から落ちるだけじゃない、いろいろな工夫を凝らした死に様を堪能できる。

あのカイル・クーパー(映画「セブン」やゲーム「MGS2」などのタイトルデザイナー)が手掛けたオープニングがまた嫌らしい。いろいろな飛んできて欲しくない物が画面から客席に向かってじわじわと向かってくる。

今作は特に先端恐怖症の人には厳しい映画となっている。体操で平均台の上にネジとか、針治療中にベッドからうつぶせに落下とか。何度も目を覆いたくなる。

でも、一番嫌なのはレーシック手術の事故だなぁ。これ見たら絶対レーシック受けようなんて思わないわ。すっげーイヤ。最後は目ン玉飛び出て車に潰されるし。

体操のシーンで199x年という表示に、あれ?今回は過去の話?と疑問を抱いたり、やたらパリへ行く話をしていて、でもパリへ逃げても逃げ切れないってオチを1作目でやってたよねと思ったりしていたけど、まさか最後の最後にストーリー自体が1作目につながるとは思い至らなかった。こいつはやられたぜ!ファンサービス満点じゃないか。

監督のスティーヴン・クエイルは、ずっとジェームズ・キャメロンの下で働いていたこともあり、3D映画としての見せ場の作り方が上手いようだ。ただ、エンディング前のシリーズのダイジェストはアイデアは悪くないんだけど、もっときっちり作り込んで欲しかったなぁ。今の技術なら過去の映像の立体化も出来るのに、それをしないのは手抜きだろう。

【グロ注意】
http://www.youtube.com/watch?v=_lNEQAXX43g

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