TOHOシネマズなんばで鑑賞。
予告編では一見、普通のアクション映画であるように思えた。その印象自体は間違ってはいなかったのだけど・・・破天荒な設定に投げっぱなしの伏線など、思ったより変テコな映画だった。面白かったからいいけど。
ニコラス・ケイジといえばオスカー受賞俳優でありながら、大衆向け娯楽大作はもちろんのこと、好んでマイナーな映画にも出演する人で、自分が最近観た映画だけに限っても、ヒーローオタクの中年親父、戦う魔法使い、モグラのマッドサイエンティスト、世界の破滅を予見した男、フー・マン・チュー、ゴーストライダーなど、趣味に走って役を選んでいるとしか思えないキワモノばかり演じている。今作でも誘拐された孫をカルト教団から救い出すために死体の山を築いていく謎の主人公の役がとても楽しそうに見える。
監督は「ブラッディ・バレンタイン3D」のパトリック・ルシエ。破壊された車の破片が四散したり、登場人物がカメラに向けて発砲するなど、飛び出す系の立体映像を惜しみなく繰り出し、アトラクション映画としても結構楽しめた。
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