もともとアトラクション系の体感映画や立体映画が好物だったので、昨今のデジタル3Dブームは嬉しいのだけれど、さすがにこれだけ数が多くなると有難味が薄れるし、地雷を踏む機会も多くなり、3Dだからというだけで映画を観に行くということが少なくなってきている。
この映画も発売済のDVDで見られるものだったので、当初はスルーするつもりでいたのだが、遅れていた神山監督の新作短編のの同時上映が始まると聞いて、観に行ってきた。
まぁ、ストーリーは当然面白いとして、電脳世界を3Dで描写するのもなかなか面白い。観て損をしたとは思わないけど、さりとて3Dであるがゆえに割引なしの特別料金2,000円は決して安いとは思わない。というか、高い。
自分が映画を映画館で観る理由として、いち早く新作を観たいという気持ちが占める部分は大きい。旧作の名画なら、安い特別料金で観る機会があるので、それはそれで観てみようという気持ちになる。だけど、旧作であって、高い価格の映画を劇場まで観に行くのに、単に3D立体視化したというだけでは、付加価値としてはいささか魅力に乏しいというのが正直な感想。
肝心の新作短編も短すぎるし、大して内容が無かったしで。つまんないわけじゃないんだけどねー。
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