デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズの長編デビュー作。英国アカデミー賞新人監督賞を受賞したことで話題になった映画。
月面の燃料採掘基地で一人で働く主人公。3年の契約を終えて地球に帰還することを待ち望んでいたが、ある時事故が起きる。目覚めたとき、そこには自分と瓜二つの男がいた・・・。
というあらすじや予告映像などで、あれれ?これって重要なオチをネタバレしてるのでは?と心配したことも杞憂だった。ほら、日本で制作した予告編って酷いのもよくあるじゃない。でも、大丈夫。予告から想像できる内容はオチではなく始まりだった。ストーリーはそれほど奇抜なものではないが、じっくりと楽しめて、最後には心にぐぐっとくるものだった。
なんとなくだけど「サイレント・ランニング」とか好きな人なら、ずっぽりハマるんじゃないだろうか。特にケヴィン・スペイシーが声を演ずるロボット、ガーティがなかなか萌えるのだ。
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