意外に面白かった。
まぁ意外に、というのは、そもそもさほど期待せずに観に行ったためでもあるのだが、では何故期待もしていない映画を観に行ったのかというと、昨年から3D立体映画を劇場へ観に行けば高確率で出会う予告編に・・・厳密にはその中の日本版応援ソングに洗脳されたからだ。
http://www.disney.co.jp/movies/gforce/
では、どう面白いのかをネタバレ全開で記すので、少しでも興味がある人はスルーするように。
変形!合体!まさかのトランスフォーマーネタ。
この映画、昨年7月に全米公開され、1億ドルの大ヒットとなったのだが、同じ頃4億ドルの超絶大ヒットを飛ばしていた「トランスフォーマー:リベンジ」の亜流のようなシーンがクライマックスに用意されていたのだ。具体的には、人類抹殺の手段として家電が殺人マシンに変形したり、それらが合体して大暴れしたりするのだ。予告編でも注意して見れば分かったはずだが、自分はまったくの不意を突かれて驚いた。VFXは「スパイダーマン」や「2012」のソニー・ピクチャーズ・イメージ。クオリティは高い。
動物映画としては、あまり意味はない。「ベイブ」の頃は本物の動物の演技にCGのリップシンクロで驚かされたものだが、もはや最近では見掛けこそリアルで存在感のある動物だが、動きはマンガそのものという異様な絵面が氾濫している。まねきネコダックのネコみたいな違和感は、その最たるものだ。「キャッツ&ドッグ」も、動物の可愛さを期待して行ったら全然楽しめなかったっけなぁ。
VFXが進化し過ぎて、凄い特撮による実写映画を期待してたら、中身はCGアニメと変わらないものだった・・・というのは「スターウォーズ・エピソード1/ファントムメナス」で経験したことだが、その逆にTVアニメの「クローン・ウォーズ」は人物こそアニメだが、宇宙戦闘などメカ描写は実写の本編と差がなく、妙にリアリティを感じたりしたっけ。あと「ウォーリー」も人間が登場するまでは、完全にアニメというより実写の特撮映画を見ている感覚だったなぁ。G以外は。
おっと、この「Gフォース」にもGが登場する。それこそ「魔法にかけられて」並みにミュージカルダンサーとして活躍するGだ。擬人化されたCGアニメといえど、Gが苦手な人は要注意だ。
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