ガイ・リッチー監督作品。ロバート・ダウニーJr.がホームズ、ジュード・ロウがワトソンを演じる。
予告編どおりのアクション映画。シャーロック・ホームズといえば安楽椅子探偵の代名詞みたいなもんだから、個人的に違和感があったのだけれど、設定上ホームズはボクシングやバリツを体得しているらしい。もちろん英国紳士なので当然のごとくフェンシングも。なので、勝手なイメージに捕らわれずに堪能するが吉。あまり変な先入観を持っていると、ハドソン夫人が若き未亡人でないことにショックを受ける可能性がある。
中盤の爆破シーンは凄い。もうあり得ないような距離で人間が爆炎に曝されるんだけど、CG万能の時代だもんなぁ。合成の粗なんて絶対に見えないよなぁ。完成度の高い映像なんだけど、生身のスタントマンかっけーみたいなことを考えるのも爆破シーン鑑賞の醍醐味なので、ここまで作り物臭いと、なんだか寂しいという贅沢。
アバターの超絶ヒットの影で霞んで見えるが、全米で2億ドルを超える大ヒット。演技派俳優のロバート・ダウニーJr.は、このホームズとアイアンマンで2つのアクション映画シリーズを物にしたわけで、今後続編が交互に制作されていくんだろうなぁ。
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