命知らずの爆発物処理班の日常を描き、今年のアカデミー賞6部門を受賞した話題作。
爆発映画スキーの血が騒いだので観てきた。もっとも、ある程度予想してはいたが爽快な爆発アクション映画であるはずもなく、ひたすら地味だった。とはいえ全編張り詰めた緊張感は相当のもの。露骨に反戦を訴えるような映画ではなく、爆発物処理のプロフェッショナルが淡々と職務をこなす姿を描いている。
っつーか、爆発って怖いねぇ。普通のアクション映画なら余裕で逃げられたはずの距離でも衝撃で内臓をやられてしまうんだね。ごっつい防護服を着ていても死んじゃうし。爆炎に飲まれても3秒以内に脱出すればセーフみたいな映画ばかりいつも見てるから、結構ショックだったわ。
あまり派手な映画ではないので気軽にお勧めし難いところだが、序盤の砂漠の銃撃戦はすげーカッコよかった。軍オタでもなく、Xbox360のFPSも手を出さない自分には分からないことばかりだが、狙撃兵とスポッターのコンビネーションは見応え満点。こういうのがリアルな狙撃なんだなぁ。2日前にテレビで見た「ザ・シューター/極大射程」のゴルゴ13並みの狙撃も面白いんだけどね。こういうのもたまにはいい。
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