2024年1月26日(金)
『フリーク・オルランド』(1981年)
監督:ウルリケ・オッティンガー
駅西・シネマスコーレ
昨日見た『アル中女の肖像』が面白かったので、これも見ることにしたのだが、最初から何がなんだかさっぱり分からず、そのうち沈没してしまった。
30分後になんとか浮上したが、それ以降もやっぱりさっぱり分からない。
きっとストーリーを追おうとしたのがいけなかったのだろうとおもい、以後はただ目の前の光景を眺めるだけにした。
そしたら、巨大なスタジアムに人々が入って行くフォトジェニックなシーンのや、ブサイク祭の祝祭感など、見てるだけで飽きない。
まあ、負け惜しみだろうが。
『哀れなるものたち』(2024年)
監督:ヨルゴス・ランティモス
名駅・ミッドランドスクエアシネマ2
予告編からは予想もつかない展開になっていく。
見どころはなんといってもヒロインを演じたエマ・ストーン。
予告編からは予想もつかないほどに、脱ぐわ脱ぐわ!!
おっぱいからヘアまでスッポンポン。
アカデミー賞女優のド根性を見せてくれた。
マーク・ラファロのゲスぶりもグー。
傑作!!
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