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2020年01月02日14:43

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鳥の日の成果2019

なにわホネホネ団の活動に「鳥の日」を設定することにしたのが、2012年9月。2013年からは、毎月1回、通常活動日(いわば哺乳類の日)の他に鳥の日を設定することにした。2019年の鳥の日の活動成果を集計しておこう。

2019年の鳥の日
・活動日:12日間(2月の活動は、サイ処理に変更。5月に2日活動)
  内、西表島鳥類調査隊の活動はなし
・処理した鳥の個体数:126羽(皮剥きのみ、鳥の日以外の活動日の処理数は除く)(平均10.5羽)
  他に、骨取り+羽のサンプル採取の処理が8羽。
・のべ参加者数:132名(平均11.0名)
  内、見学者10名(平均0.9名)

というわけで、2019年も鳥の日の活動で、鳥の仮剥製が随分増えた。参加者数は昨年並みを維持。キンバト処理がまたもや中断。年間で海鳥メインの日が4日程度。小鳥を出した日が4日。さまざまな鳥を処理している日が多かった。
参加した人は、27人。12人ほどは、割と任せられる。

<過去の鳥の日の記録>
・2018年
・活動日:12日間
・処理した鳥の個体数:166羽(平均13.8羽)+骨取り2羽。
・のべ参加者数:179名(平均14.9名)内、見学者28名(平均2.3名)

・2017年
・活動日:13日間(10月に2日活動)
・処理した鳥の個体数:170羽(平均13.1羽)+骨取り2羽。
・のべ参加者数:196名(平均15.1名)内、見学者34名(平均2.6名)

・2016年
・活動日:14日間(11月に2日活動)
・処理した鳥の個体数:172羽(平均12.3羽)+骨取り6羽。
・のべ参加者数:204名(平均14.6名)内、見学者28名(平均2.0名)

・2015年
・活動日:11日間(9月は活動なし)
・処理した鳥の個体数:125羽(平均11.4羽)+骨取り6羽。
・のべ参加者数:122名(平均11.1名)内、見学者19名(平均1.7名)

・2014年
 活動日:13日間(9月、12月に2日活動、10月は活動なし)
 処理した鳥の個体数:140羽(平均10.8羽)+骨取り19羽
 のべ参加者数:152名(平均11.7名)内、見学者25名(平均1.9名)

・2013年
 活動日:15日間(4月、9月、12月に2日活動)
 処理した鳥の個体数:225羽(平均15.0羽)
 のべ参加者数:205名(平均13.7名)内、見学者32名(平均2.1名)
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