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2020年05月23日02:32

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★御油駅 (愛知県豊川市) 名古屋鉄道本線 2020年4月4日

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「2020年春の18きっぷ」最後の2枚。
始発に乗って東海道線をひたすら西に進み、豊橋駅に到着。
ここで名古屋鉄道に乗り換え。

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11時45分の特急に乗り、国府駅で普通列車の乗り換え。
普通電車は2両の電車で、独特のクロスシートの車両。
30分に1本しか普通電車は無く、たった2両なのにガラガラ。
名鉄は本線でも普通電車の需要はこの程度なのだろう。

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11時59分に御油駅に到着

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御油駅の利用者は300人。
名鉄ではこのレベルの利用者の駅は無人化を進めていて、改札は自動改札。
大半の利用者はICカードで利用するので問題はなさそうだが、トラブルがあったときとかは集中管理センターと音声でやり取りすることになっており、ちょっと面倒そうだ。

駅は対面式のホームの駅。
駅舎は上下線別々の入り口が簡素化した味気ない駅舎。
周辺は田園地帯が広がるが、国道1号線が平行しており、住宅も多い。

駅から5分ほどで御油宿。
今回で2回目である。

川沿いに満開の桜が咲いており、いい雰囲気である。

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御油宿松並木資料館に寄り、隣の赤坂宿まで旧東海道を歩いていく。

御油宿はやはり都市部でもあり、家々は新しく、旧宿場町の面影はほとんどない。江戸時代からの建物もほとんどなさそうで、本陣跡に至っては工場である。

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結局御油宿の見どころは赤坂宿との間の松並木くらいで、日光街道の松並木に比べれば長さ、木々の多さなどははるかに劣るが、都市部でこれだけ残っていれば十分であろう。

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