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2010年11月20日15:53

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関西空戦魔導師戦技映像資料鑑賞会III

シネ・リーブル梅田支配人曰く「これがおそらく、なのは1stのフィルムで上映される最後の回となるだろう」

アート系の映画を上映することが多いこのミニシアターにおいて、アニメがいかに稼ぎ頭になるとはいえ、オタクの暴走気味の悪ふざけにこれほど理解を示してくれた劇場は今後もう現れないのではなかろうか。


絶叫オフ会主催者曰く「ネタで始めたことが、ここまで続くとは思わなかった。さすがにこれが最後。2ndでは自分はやらない」

準備から実行まで相当大変であろうこのイベントには、大いに楽しませてもらった。最後というのは残念だけど、とにもかくにも感謝。


最初はささやかに始まったらしい待機中のプレゼント抽選会は、回を重ねる毎に悪乗りが激しくなり、ネタに走った協力者から数々の景品が提供される。始発組では到底入手できないような限定商品が惜しげもなく放出されるのは不思議でならない。少なからぬ金と時間を費やして確保した物を、面白いからという理由だけで人に配ってしまうのは、それもまたオタクの性というものか。高額商品なのに有難迷惑という、なのは仕様の痛自転車やら痛PS3やらには、もう笑うしかない。

ちなみに自分もクッションを提供したのだが、それは隣に座っていたマイミクが当選した。なんたる偶然。

景品の中には「約束のリボン」という物があって、これは劇中でヒロイン達が別れの際にそれぞれのリボンを交換するというシーンにちなんだ商品だ。プレゼント抽選会では、どのヒロインのリボンを取るかで激しくジャンケンで戦った二人に、スタッフはわざわざ違う方のリボンを渡して、当選者に互いに交換をさせて劇中の感動的なシーンを再現していた。もう笑うしかない。


今回の絶叫で頭に残ったのは、誰かが「BD/DVDの発売は〜」と叫んだ後に、映画の登場人物であるプレシアの「もう間もなくだから・・・」というセリフが続いたこと。うまいなぁと思った。


二次会は、基本的にまったり部屋でアニソンを歌っていたのだが、終了間際になって荷物を置いていた雑談部屋へ行くと、部屋にみっしりと人が詰まってサイリウムを振っていた。中には18禁フェイト抱き枕カバーを全身に被った、くねくね踊る塗り壁みたいなのがいたりして、おじさん若いのには付いて行けないなぁと感じた。







記念撮影のときにあったでっかいぬいぐるみはこれだね。
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