今回は初めての二階席。当初チケットが来た時には、S席なのにちょっと遠いなと思い、友人と二人分だし、人の多い日曜日だから割りを食ったのかと残念だったが、公演が始まってみると、近すぎると全体が見辛いことはよく分かり、この席で見ることが、逆に楽し
8月27日21:40〜22:09於 世田谷パブリックシアター(注)手元で簡単なメモを取りながら聞いていたので、大きな間違いはないと思いますが、言葉尻その他、どうしても少し相違があるかと思います。あくまでだいたいこんなニュアンスということで、一言一句こ
8月26日、テアトル新宿にて鑑賞。http://nankyoku-ryori.com/楽しみにしていた通り、面白かった。ペンギンもいない、アザラシもいないどころか、ウイルスさえも存在できない極寒の地で、主におじさんばかりの男八人が淡々と日常を送っているだけなのに。大き
8月24日夜観劇。席は最前列の下手寄り。この舞台ではセットの階段上部への上り下りが頻繁なので、最前列はかえって見づらいかと心配していたけれど、幸いあまり道具とかぶることなく見えたので助かった。細かい表情や衣裳のあれこれも、つぶさに見られて満足
8月21日19:00〜 世田谷パブリックシアターにて観劇。http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/08/post_159.html山本耕史くん久々の舞台。しかも数年ぶりのストレートプレイ。どんなものになるか細かいところは予想がつかず、大変な緊張感で劇場に入った。
*演出 清水一彦<原作出典とオリジナル部分>シリーズ3の締めとなる今回は、殆どが原作第二十一巻『鯖雲ノ城』を基としている。個々のエピソード)・照埜との対面も無事に済み、磐音の嫁として認められるおこん。(第一章「白萩の寺)・正睦が磐音の今後の報
*演出 清水一彦<原作出典とオリジナル部分>関前へと旅立った磐音とおこん。陰警護として付き添う霧子。見送った江戸の人々と、到着を待つ関前側の様々な思い。途中襲ってきた雑賀泰造ら雑賀衆との全面対決は決着し、霧子とおてんの新しい旅立ちまでも描か
お久しぶりです。急なことでしたが、先週金曜日に緊急入院し、やっと昨日退院出来ました。かなりひどい腰痛で、四日間というもの、歩行不可能。激痛で寝返りも打てず、歯をくいしばって耐えてました。ひたすら痛み止めの点滴、注射、座薬、飲み薬など薬の投与
陽炎3も残すところあと一回のみ。本当にこれで「坂崎磐音」のストーリーは一応の決着を見る。今まで原作を読み込み、ロケ撮影にも足を運び、熱心に見てきたファンとしては、終了となるとさみしくて、遅ればせながら、放映開始直前に出された「陽炎の辻3完全ガ
一日の映画の日と土曜日が重なったので、以前の宣言通り、本日は映画を二本鑑賞。池袋シネマサンシャインで『劔岳 点の記』http://www.tsurugidake.jp/ 午後は恵比寿ガーデンシネマで『扉をたたく人』http://www.tobira-movie.jp/いずれも作品に圧倒され、引
*演出 周山誠弘<原作出典とオリジナル部分>いよいよ足かけ6年になる深川暮らしに別れを告げる磐音。「惜別」というタイトル通り、いかにもシリーズ終盤を思わせる、宮戸川や今津屋などへの別れのご挨拶の回。第四の刺客・河西勝助との勝負がこれに絡む。・