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日記一覧
- 薮原検校（世田谷パブリックシアター）
- 2012年07月31日00:57
観劇日からすでに一カ月以上たってしまったけれど、これは是非とも記録しておきたい傑作。なんとか記憶を掘り起こしてみた。6月23日（土）、マチネ公演（13：00〜）観劇。http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/06/post_278.htmlこの演目を見るのは実のと
- 崇徳院最期とステラインタビューの頼長賞賛
- 2012年07月30日00:24
もともとオリンピック中継のため、いつもより1時間遅れの放映予定だったけれど、柔道の試合が延長となり、よもやの判定覆しもありで、放映が10時過ぎにまでずれ込んだのも波乱万丈というべきか。恨みをつのらせた崇徳院の大天狗ぶりを見せつけた異色の回、な
- 銚子行きその他あれこれ
- 2012年07月25日01:15
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涼しすぎるほどの日曜日、日帰りで銚子へ。写真集『銚子まぼろし』http://choshimaboroshi.web.fc2.com/index.htmlを出して以後、その反響がらみで何人かご案内しているけれど、今回も写真集がご縁となった銚子初体験のかたをご案内。行く都度新しい発見があ
- 谷中七面堂（『薄桜記』ゆかりの地めぐり� �
- 2012年07月21日15:20
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＜七面宮・夜桜の出会い＞ドラマ『薄桜記』は、桜の美しい谷中七面宮で、夜桜見物に来ていた千春と典膳が偶然に出逢うところから始まった。はじかれた桜の枝に額を打たれ、石段で思わずよろめいた千春を、たまたま近くにいた典膳が抱きとめて介抱する。一瞬気
- 殺陣師・竹田寿郎さんの訃報
- 2012年07月20日23:18
殺陣師の竹田寿郎さんがこの4月に亡くなっていたという。つい先ほどKさんから教わって吃驚！情報源は劇団東京セレソンデラックス主催・宅間孝行さんのツイッター。（7月15日）http://twitter.com/TOKYOSELECCION/status/224730280613789696”4月に亡くなった
- 『薄桜記』ゆかりの地紹介
- 2012年07月20日01:03
PR番組＜「薄桜記」の魅力に迫る！＞は楽しく見たのだが、http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1530/125627.html辰巳琢郎さんが『薄桜記』ゆかりの地を紹介するこんなページも出来ていた。・時代劇『薄桜記』縁のスポットhttp://rkxrk.jp/cs/catalog/rkxrk_artic
- 「薄桜記」雑感
- 2012年07月20日00:41
『薄桜記』との出会いは市川雷蔵主演の映画だった。”雷蔵まつり”として特集上映が行われた映画館のスクリーンで、かなり（少なくとも10年以上）前のことだったと思う。その時はなんといってもラストの立ち回りが鮮烈に焼きついた。隻腕の上に足までやられ、
- 渋谷ヒカリエでのBSコンシェルジュ収録
- 2012年07月19日02:24
NHKネットクラブからのお知らせで、耕史くんゲストの『BSコンシェルジュ』番組観覧に応募したのは締切直前。運よく当選して7月4日の収録に行くことが出来た。http://www.nhk.or.jp/bs/bcon/index_120713.html実をいうとそれまでこの番組を見たことはなかった
- 頼長命日と典膳関連番組
- 2012年07月15日00:21
本日7月14日は藤原頼長さまのご命日。本当は旧暦の7月14日だから、もっともっと暑い時期で、あの悲痛な最期は凄惨なものだっただろうと思う。田山花袋が『保元物語』をもとに頼長の死を描いた『流矢』を読むと、本当に痛ましく、胸が絞られるようなのだが、時
- 『薄桜記』駅貼りポスターとスタパのデジタルポスター（追記あり）
- 2012年07月12日00:30
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『薄桜記』スタートもいよいよ明後日！雑誌インタビューやTV番宣での露出も増え、そわそわと落ち着かない日々。先日来ポスターの報告ばかりしている気がするけれど、今回の半身愁い顔ヴァージョンと全身抜刀ヴァージョンのポスターは、非常に格調高くて素晴ら
- サロメ（新国立劇場中劇場）
- 2012年07月08日01:22
6月13日、マチネ公演観劇。http://www.nntt.jac.go.jp/play/salome/-------------------------------サロメ(ヘロディアの娘) ：多部未華子 ヨカナーン(預言者) ：成河 （ソンハ） ヘロディア(ヘロデの妻) ：麻実れい ヘロデ・アンディパス(ユダヤの四分領王)
- 思わぬ怪我
- 2012年07月06日22:03
今朝、出勤のために家を出て歩いていた時、すぐわきをトラックが通り過ぎた。道幅の狭いところなので、道いっぱいの大きさ。通り過ぎたなと思ったとたん、いきなり後ろ頭に衝撃！目から火花が出た感じ。いったい何がおこったのかわからなかった。頭をおさえた
- 幻となった信西の頼長追想
- 2012年07月05日01:07
頼長を追い落とした信西もついに平治の乱で悲惨な死を迎えた（第26回）。まさに盛者必衰の哀れさ。物語も折り返し点を迎えた感あり。保元の乱以降の信西の苛烈さは、 亡き頼長を思わせるものがあった。ある意味、彼の心の拠り所となっていたのだろう。追いつ
- 6月に観たもの
- 2012年07月05日00:39
5月に思わぬ出費が重なったおかげで手元不如意。倹約につとめるつもりだったわりには出歩いてしまったので、ますます自分の首をしめることに。『サロメ』は突っ込みどころも山ほどあるけれど、翻案や略式ではなく戯曲の登場人物すべてを観たのは初めてで新鮮
- 「ミュージック・ポートレイト」（YOU×是枝裕和）
- 2012年07月01日20:56
”2人のクリエイターが、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、人生を語り合う”というコンセプトのこの番組。心地よく観やすくて、ついつい見てしまうもののひとつ。http://www.nhk.or.jp/portrait/top.html最近の山本耀司×高橋幸宏や、松田聖子×藤井降も興味深
