一部重複するけれど、4月のお出かけや観たものの覚書。余震はまだ続いているけれど、一ヶ月前と比べると、やはり出かけるにあたっての覚悟や切迫感はゆるんできたような。<映画・映像>・ピュ〜ぴる(ユーロスペース)4月1日http://mixi.jp/view_diary.pl?id
パルコ劇場での公演には手が出なかったけれど、こちらは大きいし、お手頃価格の三階B席もあるので、出来て間もないKAAT神奈川芸術劇場にて観劇。(4月24日、13:00〜16:00)http://www.kaat.jp/pf/kokumin.html舞台は1941年、第二次大戦下のドイツ・ベルリン
『Mother』http://www.ntv.co.jp/mother/再放送は、3月10日に1話が放映されたあと、3月14日〜17日、一気に2話〜5話と進む予定だったが、予想もしなかった11日の大震災のあと、予定はすべてふっとび、こちらも右往左往の落ちつかぬ日々だったせいで番組表を見
耕史くんの公式スケジュールに、連ドラゲスト出演(『BOSS』第3回)と、歌川国芳展の音声ガイドのことがようやくアップされていたけれど、私としてはまだ当分先の国芳展が楽しみなので、今日はKさんお勧めの国芳関連本を読みふけっていた。・『侠風(きゃんふ
博学読書家のKさんから、また新たなお勧め本のお知らせが来た。・池間 草『美男美術史入門』(美術出版社、2011年4月)http://book.bijutsu.co.jp/books/2011/03/post_398.htmlまだ出版したてほやほやの本だけど、面白そう。さっそく書店で確認したら、その中
4月16日15時の回を鑑賞。http://www.suigyu.com/kafka3.html出演:高橋悠治 波多野睦美 足立昌弥 遠藤良子 松之木天辺この公演については、天辺さんの映画『パブの中』を見に行った折にそこで配布されたチラシで知った。おそらく断片的な言葉と身ぶりで進
すさまじい。強い。しかし切ない。太郎と敏子が手を携えて共にやり抜いた闘いは、最後の最後まで刺激的でスリリングだった。この強靭な精神は、およそ日本人離れしている。闘いモード全開の時のバンドネオンや、ほろっと切ない時の胸に染みるギターの音など、
谷川俊太郎さんの詩の朗読に感激した4月5日夜の「詩あそび」の催しのことはこちらに書いたけれど、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1702300786&owner_id=949383その後も”ココロたちよ 集まれ!”という展示期間中、ギャラリーゆうどにはたびたび足を運んだ
いつもまめに情報を教えてくれるKさんから、午後届いたお知らせ。昨日(4月12日)から大阪市立美術館で始まった『歌川国芳展』http://kuniyoshi.exhn.jp/の音声ガイドは、山本耕史くんとのこと。http://twitpic.com/4k8jj9全然知らなかった!耕史くんの声の心
4月1日、渋谷ユーロスペースにて鑑賞。http://www.p2001.com/index.html二ヶ月前、ここで偶然予告編を観た時からとても気になって、フライヤーを大事に持ちかえっていた。 ”ただ、愛してほしい” 性同一性障害の現代アーティスト ピュ〜ぴる。 「彼」が「
「旧暦のお雛様の日の夜に催しものやるから来てね。谷川俊太郎さんがいらして詩の朗読するのよ。それからお雛様のお弁当も出るの」と、目白のギャラリー「ゆうど」の芽(めぐむ)さんから、先月声をかけられたので、楽しみにしていた。こんな近くに谷川さんが