mixiユーザー(id:949383)
日記一覧
- のぼうの城
- 2012年10月30日23:59
10月24日、よみうりホール試写会にて鑑賞。http://nobou-movie.jp/原作は未読。犬童一心監督作品は今までよく見ているけれど、今回は樋口真嗣監督との共同作品。人物描写が犬童監督、特撮部分が樋口監督なのだろうか。確かにキャラクターそれぞれの魅力と見せ
- Belvedere(ベルヴェデーレ）
- 2012年10月30日00:15
「日曜美術館」アンコール放送のクリムトの回を流し見していた時、「…ベルヴェデーレ」という名称に耳がひっぱられた。なんだろう。知っている。なつかしいこの響き。数秒たって、「ベルヴェデールキャッスルのてっぺんまで登る」という耕史ジョナサンの声が
- 「細川家に残る江戸の天文学」展（永青文庫）
- 2012年10月28日23:31
映画『天地明察』にちなんでの展示。（9月25日〜12月24日）http://www.eiseibunko.com/exhibition.html映画鑑賞後、原作も読んで渋川春海（安井算哲）に親しみを覚えていたし、場所もごく近いところなので、足を運んでみた。（10月28日）中に入るのはかなり久
- 「山本耕史のちょっと休憩しませんか！」第1〜90回リスト
- 2012年10月26日07:24
毎月楽しみにしていたテレビナビの連載対談『山本耕史のちょっと休憩しませんか！』は、2012年12月号、第90回をもって終了とのこと。今後は不定期刊の「ナビスマイル」に場所を移して続くそうですが、http://www.tvnaviweb.jp/mook/tvnavismile.htmlとりあえ
- 桜と折鶴
- 2012年10月23日01:32
 |
 |
『薄桜記』のドラマが始まる前は、『陽炎の辻』の磐音にイメージが重なるような気がしていたけれど、くっきりと別のキャラクターになっていて鮮やかだった。ただ、小道具ではっと思ったのは、七面社に残された千春さんの折鶴。それに目を留め、中を開いて”千
- 「没後120年記念 月岡芳年」展（太田記念美術館）
- 2012年10月23日00:53
21日朝、日曜美術館の「アートシーン」の紹介を見て、あ、前期がもうじき終わってしまう、とあわてて出向いた。何せ前期・後期で全点展示替えしてしまう大規模な回顧展なのだ。http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H241011tsukiokayoshitoshi.html芳年と言えば何と
- 山本タカト作品展（新宿紀伊國屋画廊）
- 2012年10月21日23:50
 |
↑ *残念ながら作品展には出ていないけれど、 私の好きな『歳三の写真』表紙の洋装土方の絵昨日（10月20日）たまった新聞をまとめて読んでいたら、美術面に山本タカト作品展のこと
- 『薄桜記』ロケ地あれこれ
- 2012年10月21日00:12
 |
 |
 |
18日からNHK総合テレビでの放映が始まり、『薄桜記』をまた第一回から観る事が出来るのは新鮮だった。改めて観る初回の2人の初々しさ。まさに咲き初めた花のよう。この先の展開はすべて分かっているのに、いやだからこそか、どきどきする。冒頭の桜満開の七面
- 怒涛週間（法事+講習+祭）ようやく終了
- 2012年10月20日22:10
覚悟はしていたけれど、今週は本当にハードスケジュールだった。月曜から火曜（15日〜16日）は母の七回忌で久々の帰郷。（それなのに前日の14日に逗子の神武寺遠征までする無謀さ）気を張り通しだったけれど、無事滞りなく法要と墓参を終えた。ほっとする間も
- 『薄桜記』ゆかりの地めぐり�⊃隻雹�
- 2012年10月15日01:19
 |
 |
 |
『薄桜記』BS放送最終回前のスタッフブログ記事（9月20日）で披露されていた撮影裏話によれば、全編にわたって印象深い谷中七面社は緑山スタジオに作られたオープンセット。ただし長い石段は逗子のお寺で撮影されたとのこと。（最終回の石段のみ雪飾りが困難
- 母の七回忌と近況
- 2012年10月12日23:52
2006年10月12日が母の命日。今年は七回忌です。 一年一年過ぎてゆくのが本当に早いこと。毎年の恒例となりましたが、命日のたびにその時の記事を再度載せています。 この日の記事は標のようなものなので、 供養と思ってお読みくださるとありがたいです。 ＜母
- ボクの四谷怪談（シアターコクーン）
- 2012年10月12日01:16
いささか遅くなってしまったけれど、9月17日初日公演観劇の感想。そろそろ楽日近いから、その後さらに深まっていることだろうけど、初日というのはいつも特別の緊迫感があってどきどきする。http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/12_yotsuya/index.html
- セントラルパークを走るジョナサン（『ｔｔB』の情景）
- 2012年10月04日01:49
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=太陽が、一月の雲の間をすり抜けてセントラルパークの向こうに沈んでゆく。俺は53丁目と5番街の角からイーストドライブまで走った。セントラルパークの中、動物園の横を通り過ぎる。公衆電話に25セントを投げ入れ、マイ
- 9月に観たもの
- 2012年10月04日00:43
9月になっても夏の暑さは続き、毎年時期を間違えず咲く彼岸花まで、お彼岸に顔を見せぬ異常事態。土の中まで熱くて季節感が狂ってしまったのだろうか。それでもイベント目白押しの季節ではあるので、あちこち飛び回っていた。だいたい耕史くんの公演期間だと
- 朗読劇 「不帰(かえらず)の初恋、海老名ＳＡ」（DDD青山クロスシアター）
- 2012年10月02日01:41
9月28日19：00〜公演。http://www.gingeki.jp/other_theatre.html#kaerazu朗読劇はもともと想像する余地が多くて好きなのだが、これは何と言ってもあの『Mother』や『チェイス』の作者、坂元裕二氏が脚本と演出を手掛けられるということで、期待して足を運ん
- カーステレオから聴こえる『Volare』（『ｔｔB』の演出）
- 2012年10月02日00:15
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=やわらかなレザーシートが俺を包み込む。リミッターカットされた12気筒のマフラーをうならせて、俺とマイケルはハウストンストリートを突っ走る。新車のBMWは確かにすごい！=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=ジョナサンが
- 『ttB』東京公演千秋楽
- 2012年10月01日08:47
東京最終公演となるソワレ開始前には、予報通りどんどん雲行きがあやしくなって、ちょっとひやひやしたけれど、行きはまだ普通に歩けた。遠くの友人は交通機関に不安があって観劇を断念するとの知らせ。致し方ないとはいえ、残念。ちゃんと見ることが出来る自
