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日記一覧

『GODSPELL』(シアタートラム) 2010年12月5日(日)〜12月26日(日)http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/12/post_205.html<観劇記録>7ステージ 12月 5日(日)マチネ 12月11日(土)マチネ 12月15日(水)マチネ 12月20日(月)ソワレ12月24日(金

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恒例のコンテンツ作り。年末年始にまとめておくと、自分でもここから辿れて分りやすいので。今年もジェイミーとジーザス、それぞれに素晴らしい二人に逢うことが出来て、本当に幸せです。いつもこのうえなく素敵な作品を見せてくれる耕史くんに感謝の言葉を捧

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素晴らしかった舞台の余韻はまだまだ続いている。カンパニーの人たちのブログチェックもまだ続いていて、明星さんが、私も先日紹介の記事を書いた朝陽くんの詩集を激賞してくれているのに嬉しくなったり、http://blog.mayumimyosei.com/?eid=576耕平くんや長

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『Mother』関連記事
2010年12月27日23:30

気付けば今年もあと四日!映画、ステージ、展覧会など、今年観たものをまとめる時間はあるかどうか。とりあえず、テレビドラマで傑出していた『Mother』についてはもう一度触れておきたい。ここ最近、これほどのめりこんだ作品はなかった。このドラマの造りの

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千秋楽の舞台はいつだって特別。ましてや耕史くんの初演出公演にして、客席200ちょっとの小劇場だから、この日のチケット取りはたいへんな激戦だった。自力では涙を飲み続けた私だけれど、友人のおかげで入ることが出来、感謝の言葉もない。本当にありがとう

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ユダの接吻
2010年12月26日23:21

ラストステージとなった今日の舞台。書くべきことは多々あれど、一番私の心を打ったのは、やはりユダとジーザスの場面。裏切ったあとの、髪も乱れて堕天使のような趣のユダの登場は、いつ見ても痛々しい。彼は上段のほうから、転げ落ちるようにして現れる。小

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クリスマスイブの上演だし、何かあるかなとは思っていたけれど、やっぱり楽しい特別イベントが!開演前にも、ロビーに大きなクマの着ぐるみクンが居て、わあっと思ったら先に来ていたKさんが「カールくんだよ」と言う。「カールくんって??」ときょとんとし

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先週、新宿御苑のほうに自転車で行った帰り、もしやそろそろ、と思って新宿ピットインへの階段を下りてみたら、やはり『GODSPELL』のポスターが貼ってあった。おお、ジーザス。ついにここにも降臨なさったのですね。去年の10月、たまたまここにライヴを聴きに

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お出かけ覚書。12月のメインはもちろん『GODSPELL』の観劇。<ステージ> ・『GODSPELL』(シアタートラム)http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/12/post_205.html 12月 5日(日) 12月11日(土)マチネ12月15日(水)マチネ12月20日(月)12月16日(木

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『GODSPELL』細部の奥深さ
2010年12月21日22:53

・ここはどこ?冒頭と、再びそこに立ち返ったようなラストの場所。ゴオォ〜…と響いてくるのは、戦闘機の音?教会の窓の破壊のあとは、爆撃を受けたことを意味しているのだろうか。この作品が生まれた頃、ベトナム戦争のさなかだったことを連想する。今も世界

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見るほどに魅力を増すこの作品に惹きつけられ、急遽電話予約して、12月20日夜公演を立見。四回目の観劇。この劇場での立見は初めてだったけれど、全然苦にならず。下手壁際の中ほどからだと、舞台全体も良く見えるし、立っているから視点も高くて、役者さんた

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『GODSPELL』ソワレ公演を見終わって、帰宅したら届いていました。Kさんからの熱いお勧めで注文していた本。「もしも お月さまが さくらのような ももいろで」(講談社、2008年)は、今、ユダを演じている内田朝陽さんの、少年時代(7歳〜14歳)に書かれた詩

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オープニングで皆がてんでんばらばらに出て来て、それぞれに動いている時に登場する耕史くんは、目の周りのペインティングもなく、白いシャツに赤革のジャケット。この時の彼はジーザスではなく、万物の創造主。「僕は神。そして王」「僕が植物を植えたこの善

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雑誌のお正月号は特別扱いなので、通常の発売日とは違う日に出る。いつもは水曜発売の『ステラ』も昨日(金曜日)に出ていたけれど、毎月24日発売の『TVnavi』も17日発売で、定期購読分も昨日届いていた。今回のゲストは、いよいよ1月2日の放映日が迫ってきた

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『Tower of Babble』
2010年12月18日10:22

『GODSPELL』冒頭の『Tower of Babble』は、何人もがあちこちでそれぞれに違う言葉を歌うから、聴きとるのは本当にむつかしいなあ。その中では、スタートを切る明星さんの凛とした佇まいが、やはり一番印象に残る。「私はあなたを愛しています。でもあなたで

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サントラ盤は早くから購入してかなり聴き込んでいたものの、輸入盤には歌詞カードが付いていない。歌詞をちゃんと知るためにスコアを購入しておいたほうが良いだろうな、とは思っていたのだが、全部が載っているやつはちとお高いので、二の足踏んでいるうちに

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12月は『GODSPELL』にどっぷりだけれど、さすがに日参はとても無理。立見の追加席のことなど聞くと、心騒いでしまうけれど、今日も会場で熱狂しているであろう友たちを尻目に、我が家でおとなしくドラマ『目線』リアルタイム鑑賞。うーん…。原作とは別物だー

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15日マチネ、三回目の観劇。急遽トラムシートを追加したという人も居て、知った顔が多かった。楽しいところ、笑えるところ、切ないところなどいろんなツボが分ってきたので、日々の変化を楽しむ余裕も。ジーザスが噛んでしまったり、吹いてしまったりしたのも

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そうですね。心はジーザスに向かって燃えあがっているのですが、私は今…寝不足です。眠いのです。弱いのです。昼間は仕事に行っているので、調べたり、まとめて書いたりするのは、どうしても夜。力技でやっつけねばならないような部分は、勢いも必要で。机の

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『GODSPELL』舞台の流れ
2010年12月14日02:00

一応今回の舞台の流れをまとめてみました。まだ二回しか観ていないので、完全には程遠いのですが、エピソードと曲の順番はだいたい大丈夫だと思います。パンフレットに載っている一部の台詞や、耳にくっきりと残っている台詞や歌詞はあるものの、覚えていない

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11日昼、二回目の観劇は楽しかった。初日と違って、もう展開が分っているからリラックス。とはいえ、私には出来るだけ歌詞や台詞を覚えたいという野望があって、頭にコトバたちを刻み込もうとするのだけど、追いつかない。ただうっとりと、この楽しく、切なく

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ゴッドスペルキャストの眞美さんが、WebロックマガジンBEEAST(ビースト)の『GODDSPELL』記事のことを紹介されてたので、さっそく読みました。文章は西川敦子さん。写真もタイトルバックを含めると6枚あって、ジーザスメイクもばっちり写ってますね。http://

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初日が無事開いてどんな舞台だかこの目で見て、ようやく落ち着きました。よしこうなのか、分ったぞ!という安心感と、これがどんどん進化変化してゆくんだろうなという期待感。私はいつも耕史くんの舞台公演スケジュールが判明すると、職場の机上のカレンダー

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『GODSPELL』初日!
2010年12月06日00:24

初めて観る作品の初日って、本当に緊張してしまう。睡眠不足はまずいから前夜は早めに床についたというのに、気が昂ぶっているせいか、暗いうちから目が覚めてしまった。自分が舞台にたつわけでもあるまいに、どうにも落ち着かない。友人から「ドキドキし過ぎ

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『GODSPELL』の初日を目前にして、http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/12/post_205.html演劇誌にもインタビューや紹介記事が続々!・「シアターガイド」2011年1月号http://www.theaterguide.co.jp/newbook/backnumber/2011/01/index.html#c_other【国内

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11月後半の覚書<『Mother』ロケ地めぐり> 11月28日(日) ・有楽町ガード下(東京都区)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1630119607&owner_id=949383<舞台>11月21日(日)・『黄昏』(紀伊国屋ホール)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1627304552&owner

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<裏街道の葉菜>------------------------遊園地)葉菜、バッグから鍵を出して奈緒に渡す。「先に継美ちゃんと帰っててくれるかしら。少し寄るところがあるから」葉菜を見返す奈緒。------------------------ガード下)薄暗いガード下への短い階段を下りる葉

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ナオミとジュン
2010年11月28日10:33

怒濤のように押し寄せる耕史くん出演情報。いつもながら知らないうちにどれほど働いてるのかと驚くばかり。声だけの出演「僕のとてもわがままな奥さん」(NHKワンセグ2 11月29日〜12月3日)5分×5回は、私は見られないけれど、公式サイトも出来ているし、概

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11月27日21:00〜22:13http://www.nhk.or.jp/nagoya/ito/index.html聾者の母と、健常者で彼女の通訳係の役割を担う息子の、親子の絆と葛藤を描いたドラマ。NHK名古屋制作。舞台となるのは北陸の地方都市。水産加工会社で働き、息子を女手ひとつで育てて来た

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11月22日夜、セルリアンタワー能楽堂にて鑑賞。「名作語りその一」として夏目漱石『夢十夜』の全朗読。http://www.kabuki-bito.jp/news/2010/10/211_photo.html段治郎さんも春猿さんも国立劇場歌舞伎俳優研修同期生で、猿之助一門。玉三郎さんを座長に鏡花も

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