11月らしい綺麗な晴天もつかの間、この月には珍しく大雨が続いた時期もあり、晩秋という気分にはならなかった。そんなに冷え込むこともなく、出かけるに楽だったのはありがたい。風邪にやられることもなく、結構あちこち出かけた一ヵ月。孫の七五三、職場の二
11月16日、当日券販売に並んで2階ベンチシートから観劇。https://www.nodamap.com/q/introduction/舞台音楽はクイーンのアルバム『オペラ座の夜』収録曲の全曲。元々懐かしく思い入れのある曲ばかりだし、実に効果的に使われていて身震いした。これらの曲に乗
これまでにないレベルの暴風と大雨の来襲。母の命日が記録的大雨だったので、その日一日引きこもっていた。幸い直接の被害はなかったものの、各地の悲惨な様子には心痛む。それでなくても忙しい月だけれど、今年はまた輪をかけて盛りだくさんだった。毎年参加
9月も引き続き暑かった。日本の秋が始まるのはずいぶん後になってしまったらしい。幸い台風15号の直撃はなかったとはいえ計画運休のあおりを食い9日の出勤はぎゅう詰めの山手線にやられて疲労困憊。出勤者が少なかったため無理をしたのもたたって熱を出し、一
年々夏の暑さが荒々しくなる。工夫してしのげるようなレベルではない。それでも猛暑の中、保冷剤を首に巻き、長手袋と帽子を装着して、自転車であちこち出かけた。これが私のスタイルだから。上野や大手町、銀座辺りまでの美術館なら自転車が当たり前。数多く
ドラマが終わってしまってからも、私としてはだいぶ久しぶりにロケ地巡りなどしているのは、やはりあの世界がとても好きで恋しく思うから。思い入れがある作品だからこそ気持ちが動くのだ。よく参考にするのは「全国ロケ地ガイド」のサイトで、シロさんの実家
http://kakushinhan.org/info/warsoftheroses7月28日(日)観劇。この日は『リチャード三世』の後『ヘンリー六世』を上演する”逆薔薇”ヴァージョンの通し。(時代順の流れだと『ヘンリー六世』後が『リチャード三世』となる)<観劇前の期待>私のカクシン
月末近くまで信じられないほどの梅雨寒で、体内時計がどこかおかしくなりそうだったが、体調はまずまず。週末の雨には、図書館で本を借りて来てひたすら読んでいた。田辺聖子さん逝去の報のあと、何か著作を読みたくなって、「源氏がたり」を借りてきたのと同
梅雨入りしたあと、週末は雨続きで、降りこめられるようにして読書に没頭することが多かった。体感的には寝やすく、過ごしやすかったともいえるけれど、例年に比べても陽射しは極端に少なく、ひんやりとした日々。本当に暑い夏はやってくるのだろうか。何はと
平成から令和への切り替わりにあまり実感はない。TVの大浮かれのどんちゃん騒ぎ番組に鼻白む思い強し。それとは関係なく毎回楽しませてくれるのは大河「いだてん」とテレ東の「きのう何食べた?」。レシピ本も買ってしまった。なんて素敵なドラマだろう。5月
4月は寒暖の差があまりに激しく(というか冷え込みは結構きつかった)、年度初めの忙しさも相俟って、初旬から体調を崩しダウンしてしまった。風邪というより心身共に疲労したせいだと思う。やっと調子が戻ったのは月末近く。寝込んだりしたせいでいつもより
3月も寒い日が多く、公私ともに(主に職場関係)行事が目白押しだったこともあり、月初めから中旬にかけて、無理を押して頑張ったつけが後半にどっと来て、かなり体調を崩し、なかなか辛い月だった(4月にまで持ち越すくらいに)。<映画>・金子文子と朴烈
<映画>エイゼンシュタイン特集・ストライキ・戦艦ポチョムキン(早稲田松竹) 2月1日http://wasedashochiku.co.jp/archives/schedule/92 <ステージ>・国立劇場2月文楽公演第三部「山姫捨松」「壇浦兜軍記」(国立劇場小劇場) 2月15日https://www.ntj
例年にないほど晴れ続きで、殆どお湿りのなかった一月。寒かろうが何だろうが、自転車を駆使して出かける私にはありがたかった。その分車体にも負荷がかかっていて、チューブとタイヤ破損で取り換えの出費もあったけれど、自分の思う通りどこまでも走って行け
ここ数年、ロードショーには滅多に足を運ばず、半年遅れの名画座鑑賞が主体だったもので、いつも前年公開とその年公開の作品をない混ぜて選んでいましたが、2018年はちょっと映画熱が復活し、洋画のほうは当年分だけで10本選ぶことが出来たので、一応2018年公
12月はまだまだ「ボヘミアン・ラプソディ」熱冷めやらず、(大ヒットが続いていたからTVのクイーン特集番組も多かった)せめてもう一度良い音で見直したくて、わざわざ友人お勧めのチネチッタ川崎で二度目の鑑賞。早稲田松竹のホン・サンス監督特集とフェリー