大阪公演を観て一泊したあと、翌日は京都に立ち寄り一日楽しんで帰京。さすがに体は疲労しているし、日曜日はゆっくり休養しようと思っていたけれど、予報と違って結構良いお天気なので、撮影分のフィルムを現像しておこうと、自転車で新宿さくらやメガネ館へ
11月27日、大阪厚生年金会館芸術ホールにて観劇。http://www.lovehed.jp/「今度のヘドウィグはお祭り」と耕史くんは語っていた。期間も短いし、まさにひとときの祭りという感じがする。2007年の初演、2008年の再演は、いずれも大変な緊張感で臨んだけれど、今
<映画化のニュース>”役所広司&佐藤浩市ダブル出演で映画「最後の忠臣蔵」始動”というニュースが飛びこんで来たのは、11月4日のこと。[eiga.com 映画ニュース]http://eiga.com/buzz/20091104/1---------------------------------------池宮彰一郎の人気
11月22日、昼の部四段目から夜の部十一段目まで幕見。http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2009/11/post_49.html歌舞伎座は間違いなく一番多く行っている劇場だと思う。玉三郎さんのファンになってから、歌舞伎は私の観劇の基本で、ずいぶんと観てき
http://www.geigeki.jp/saiji_058.html11月21日、東京芸術劇場小ホールにて観劇。野田さんの作品はずっと見続けているが、遊眠社以後の小規模作品のなかで、いくつか見損なったものもある。『赤鬼』も1996年の初演は残念ながら見逃してしまった。2004年のイギ
11月19日19:00〜20:30 於:南青山ル・アンジェ教会 http://yaplog.jp/kdearth/archive/479(↑この写真はリハーサル風景のようです)昨年12月1日の「健さんを送る会」以来のル・アンジェ教会。あの時は、お通夜ではなくコンサートだから、とのお知らせだ
ヘドウィグ間近だと思うと、本当に落ち着けなくてそわそわ。過去二回、ヘドウィグ公演期間中は(及びそのしばらく後までも)、他に何も手をつけられないことは分っているので、早く色々観たものの感想を書いてしまいたいのですが、またいくつもたまっています
耕史くんのヘドウィグ再々演初日、大阪公演まであと二週間。このところ、来年公開の映画だの、三谷さんの連続ドラマ出演だの、さらにはハリウッド制作の時代劇映画だの、新しい話題に事欠かなくて、そわそわしつづけですが、やっぱりこの作品は特別。私にとっ
大変遅ればせながら、東京公演の感想を。10月25日、新橋演舞場にて観劇。http://www.banyuki.com/私にとっては初☆新感線、初いのうえ歌舞伎。今回、足を運ぶ気になったのは、やはり堺雅人さんが出演すること。トレードマークの笑顔を惜しげもなくふりまきな
11月7日、板橋ワーナーマイカルシネマにて鑑賞。http://www.alvin.jp/アルビン号とは、アメリカ・ウッズホール海洋研究所の潜水艇。全長7メートル、重さは17トン。白い船体の上の帽子みたいな赤いトップ部分に、白字で「ALVIN」と記してある。船体にある直径2
このところまたちょっと映画づいているのだけれど、最近の映画館はどんどんシネコン型になっている。私はこのかたちが好きじゃない。シネコン(シネマコンプレックス)とは、同一の施設に複数のスクリーンがある複合映画館のこと。ロビー、チケット売場、売店
11月1日、シネマライズにて鑑賞。http://www.bitters.co.jp/hahanaru/ずいぶん前からポン・ジュノ監督の名声は聞いていたけれど、評判だった『殺人の記憶』は予告編だけでもなんだか怖そうで食わず嫌いのパス。『グエムル〜漢江の怪物』(ペ・ドゥナが出てい
11月1日、ユーロスペースにて鑑賞。http://www.noriben.com/原作漫画は未読だけれど、舞台は私好みの下町だし、監督は名作『独立少年合唱団』の緒方明監督だし、主演の小西真奈美さんも好きだし、公開前からこれは見ようと思ってた割にはタイミングを逃し、出