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日記一覧
- ここ最近のお出かけ（1月16日〜31日）
- 2011年01月31日23:42
＜映画＞・その街のこども 劇場版（シネマロサ）1月19日http://sonomachi.com/昨年のTV放映時は、ちょうど我が家にテレビがなかった時期で、気になりながら見損なったのが心残りだったので、これは是非に、と。私好みの渡辺あやさんの脚本だし、期待通り、と
- ゴッドスペルヴァージョン聖書と半兵衛ポップ
- 2011年01月29日23:29
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ゴッドスペル研究が高じてとうとう英文聖書を買ってしまった。いろんなヴァージョンがチェックできる便利なサイトはあるけれど、やっぱり手元に一冊の本として持っておきたくなったので。中古本でとても安かったし。King James Version（欽定訳版）とNew Inte
- 優美な屍骸（ヘドウィグとシュルレアリスム）
- 2011年01月28日22:17
『Hedwig's Lament』の後、続けざまに歌われる『Exquisite Corpse』。http://event.1242.com/hedwig/number09.html・exquisite…優美な 洗練された 雅びな 精巧な 絶妙な・corpse…死骸 遺体 死体 亡骸 遺骸変わったタイトルだなとは思っていた。「エ
- Lamentation＝哀歌（ヘドウィグと聖書の言葉）
- 2011年01月27日02:19
トミーとの辛い顛末を語ったあと、かつらを取って床に叩き付け、化粧の顔と短い髪のあやうい姿となったヘドウィグが歌う哀切な『Hedweig's lament（ヘドウィグの嘆き）』。"lament"は確かに嘆き悲しむの意。それだけで納得していた。しかし例によって英和辞典
- 自分の一部を失う（ヘドウィグと聖書の言葉）
- 2011年01月26日01:06
『GODSPELL』検証のための聖書調べだったはずが、聖書に触れれば触れるほど、ヘドウィグのあれこれに思い至る。いったいどこまで出てくるんだろう。Kさんも私も果てしない聖書の海に溺れそう。『The Angry Inch』の歌い出しの前、ハンセルの母親が彼に語りか
- 『チェーホフ？！』（東京芸術劇場小ホール）
- 2011年01月25日23:51
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1月21日のプレビュー公演を観劇。http://www.geigeki.jp/saiji/025/index.html----------------------作・演出 タニノクロウドラマトゥルク 鴻英良（おおとりひでなが）キャスト 魔女 篠井英介 女 毬谷友子 男 手塚とおる 老婆 蘭妖子 少年
- 鎌倉歩きと写真展「劇顔」
- 2011年01月23日01:13
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久々にお友達を誘って鎌倉を歩いた。私の歩くコースはいつもだいたい決まっていて、北鎌倉駅で下車し、円覚寺から東慶寺、浄智寺をゆっくり巡り、そのあと山道を抜けて海蔵寺側へ下る。海蔵寺のあとは横須賀線の線路沿いに歩いて、八幡宮への細い道を抜け、鎌
- ♪Lift up your hands （ヘドウィグとキリスト教�ぁ�
- 2011年01月20日21:59
ヘドウィグのラストナンバー『Midnight radio』。激しい全力疾走のようなこの舞台の最後に、静かに歌い出され、かみしめるように高まってゆく歌。何度聴いたことだろう。何度胸ふるわせたことだろう。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1355991337&owner_id=94
- 2010年に観た展覧会
- 2011年01月19日00:39
こうしてまとめてみると展覧会には結構まめに足を運んでいるかも。浮世絵関係はやはり面白く、見る数が増えている。個別に感想記事を書いたものはそれをリンクさせ、一本記事として立てていないものは、公式サイトと短めの感想を添えた。・清方ノスタルジー（
- 2010年観劇記録
- 2011年01月19日00:35
観劇でもっとも力をこめているのは山本耕史くんの舞台なので、それについては別立てにしてある。・『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1648344197&owner_id=949383・『GODSPELL』http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1648345990&own
- 意味を求めて辞書を引く（『GODSPELL』やヘドウィグ探求）
- 2011年01月18日22:03
『GODSPELL』探求はまだまだ終わることなく、Kさんからは毎日のように研究成果のメールが届く。今はそれぞれの歌詞の元歌となっている聖歌の検証中。日本語訳のないものについては、自力で訳しているという。いつもながらその情熱と努力に頭が下がる。とても
- ちょっと気になる演劇ニュース（白井晃演出『天守物語』など）
- 2011年01月18日13:43
あんまり普段アンテナを張って検索したりしないほうですが、ちょっと目にした記事から興味をもって調べた演劇関連話題いくつか。・「ボクらの時代」（フジTV） 1/23(日)7:00〜7:30オンエア予定蜷川幸雄×東山紀之×生田斗真http://www.bunkamura.co.jp/cocoo
- 『Day By Day』
- 2011年01月16日21:57
『GODSPELL』中、『Day By Day』の歌詞はシンプルで分かりやすく、もっともポピュラーなナンバーであることもうなずける。http://rockhay.tripod.com/godspell/#DayDay by day Day by dayOh Dear LordThree things I prayTo see thee more clearlyLove thee m
- 桂吉弥 柳屋三三ふたり会（「ふぐ鍋」「五人廻し」「高砂や」「猫の忠信」）
- 2011年01月16日18:30
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1月10日、紀伊國屋サザンシアターにて。最近なかなか落語にまで手が回らなかったけれど、これはちゃんとキノチケット売り出し日に買って楽しみにしていた。やっぱり歌舞伎・狂言・落語などはある程度定期的に味わいたいなあ。日本人だもの。---------------動
- 新春浅草歌舞伎・第二部（「壺坂霊験記」「黒手組曲輪達引」）
- 2011年01月16日18:24
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1月9日 15：00〜19：00 浅草公会堂にて観劇。http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shusai/2011/01/post_3-ProgramAndCast.html--------------------お年玉〈年始ご挨拶〉一、壺坂霊験記（つぼさかれいげんき）座頭沢市 片岡 愛之助女房お里 中村 七之
- ここ最近のお出かけ（1月1日〜15日）
- 2011年01月16日12:44
新年明けて1月もはや半ば過ぎ。基本、まだまだ『GODSPELL』探求に邁進する日々ですが、お出かけもしております。昨年のまとめもしていないうちに今月前半のまとめ。 ↑（作業中。全部感想リンクさせようと思ったら時間かかって大変！）古典芸能大好きなの
- 『Turn Buck, O Man』
- 2011年01月15日01:45
第二幕の幕あき、明星さんが存在感たっぷりに歌うこの歌はとても印象的。他の曲はすべてきちんと聖書に基づいた内容を感じさせるのに、いきなりどこの魔窟に迷い込んだのだろうと戸惑うような、退廃的な男女の駆け引きを思わせる世界が展開するからだ。その中
- 主演ドラマ『死刑基準』放映見送り
- 2011年01月14日23:11
友人からの残念なお知らせ。耕史くんの主演ドラマの放映が見送られたとのこと。すでに昨年撮了し、つい先日までWOWOWドラマ頁にも出ていたのに、その枠は無くなり写真も消え、放映変更のお知らせが出ている。http://www.wowow.co.jp/dramaw/-----------------
- ドル紙幣裏の言葉（『GODSPELL』の小道具）
- 2011年01月14日00:12
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オープニング場面で、各人がばらばらに登場してくる時、二階上手袖の階段をうしろ向きに下りてくる天辺さんは手に聖書を持ち、一階上手から飛び出してくるまみさんは首にタンバリンをはめ、アフロさんは手にルービックキューブ、みやさんは肩掛けポーチ、桜井
- 『GODSPELL』の歌詞と聖書
- 2011年01月13日00:09
http://rockhay.tripod.com/godspell/↑このサイトは『GODSPELL』の歌詞のみならず、その歌詞の元となっているsource（源、出所）までリンクしてあって、たどってゆくと興味深い。たとえば洗礼者ヨハネが歌う『Prepare Ye(The Way of the Lord)』の言葉の元は
- ドラマと原作の差異（『目線』『最後の忠臣蔵』『二人の軍師』）
- 2011年01月12日01:13
通常、映画などを見る時には、事前にあまり情報を入れずにほぼまっさらの状態で行くことが多いのだけれど、耕史くんの出演する作品だと、やはりたいへん気になって、事前に丹念に原作を読み、彼の役どころについて色々想像してしまう。思い返せば一年前にはス
- 記憶と記録
- 2011年01月09日11:40
なにか素晴らしいものをみて魂を揺さぶられた時、私は書かずにはいられない。自分の記憶に鮮明に焼き付いているうちに。舞台はどんなに素晴らしいものでも消えてしまう。たとえ映像が残ったとしても、それは自分の目でみたものとは違う。同じということは有り
- 歌のしぐさ、歌の意味（『GODSPELL』の振り）
- 2011年01月08日23:37
相変わらず『GODSPELL』脳内再生採録の続き。ジーザスが歌っている時の身振り手振りを思い出している。ジーザスが登場して、洗礼者ヨハネ（朝陽）から洗礼を授けられ、髪にかかった聖水に軽く手を触れてから歌い出す『Save the People』。♪救われし日はいつ
- パーカッションとアレンジ（『GODSPELL』の音楽と音）
- 2011年01月07日01:11
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緩急自在、リズミカル且つリリカルな舞台の印象は、活き活きと、時にしみじみと響く音が大いに影響していたと思う。ジーザス自ら話の切り替えにパンパン！と手を叩いたりもしていたし、眞美さんがシャンシャン鳴らすタンバリンもアクセントになっていた。圧巻
- ジーザスの言葉
- 2011年01月06日01:14
舞台の流れをさらに細かくまとめつつ、聖書をあちこちめくる日々。耕史ジーザスのあたたかくも力強い口調がまだくっきりと残っていて、いままでよそごとのようにながめていたたとえ話も活き活きと響いてくる。たとえば耕平くんの伸びやかなソロが心に染みる『
- 新宿・思い出の店その後
- 2011年01月04日14:50
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振返ってみれば、もう三年ちょっと前のことになるけれど、山本耕史くんがぐっさん（山口智充）を案内して、新宿区を歩く姿が放映されたことがある（2007年12月23日）。土曜朝のバラエティ番組『にじいろジーン』の前番組だった『うふふのぷ』（2008年3月29日
- 2010年映画ベストテン
- 2011年01月03日23:56
昨年観た映画のベストテンをようやくまとめた。観た本数が全体に少ないせいもあって、ダントツにこれが一位！という強い作品は思い浮かばず、差があまりない気がする。邦画はまだしも、洋画は一頃より観なくなってしまったなあ。その分、誰かさんの舞台に通い
- 半兵衛を見ながらジーザスを想う
- 2011年01月03日00:55
ついに来た新春ワイド時代劇『戦国疾風伝 二人の軍師』（テレビ東京）。http://www.tv-tokyo.co.jp/gunshi/夕方4時から夜11時までリアルタイム鑑賞。うーん。期待しすぎたせいか、演出の根本的なところには言いたいことが山ほど。図式的記号的に過ぎ、女たち
- 地デジ化で迎えたお正月
- 2011年01月01日21:24
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明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。全国的には記録的な大雪に見舞われたところも多いようですが、東京は麗らかに風もなく、穏やかなお天気。年末ぎりぎりまで色々忙しかったので、今日はほっとのんびりムード。手作りのおせ
