今年1月〜3月まで放送されたアニメ『平家物語』は、余白の美が素晴らしく、毎回魅入られた。キャラクターデザインが高野文子さんということもあり、始まる前からとても楽しみにしていたのだが、期待のはるか上。アニメならではのオリジナルキャラクター「びわ
*写真は左から順に「庭に降り積もった桜花弁」「吉祥天立像(藝大コレクション展)」「紅白の躑躅」雨も多く、寒暖差の激しい四月だったけれど、展覧会にはまめに足を運んだ。年々西洋画よりも日本画が好きになってゆく。<映画>・シネマ歌舞伎「桜姫東文章
<現場の雰囲気>迫田「僕、初めて総大将という役を演じているのにね、 今日こんなにいじられる。 宿老たちを束ねる役なんですよ! 範頼としてもうちょっと…」耕史「迫田さんが居るとパッとうるさくなる。 (迫田さんの顔を見て)いや…明るくなる」条谷
<船処(ふなどころ)>スクリーンにゲスト三人がトークショー前に訪れた防府の史跡が映し出される。勝間浦の御旅処。ここから範頼たち源氏勢が豊後に出発したとされる。耕史「今はここは海じゃないので想像しづらいけれど、 丁寧に説明していただきました。
*このレポは、当日一所懸命ノートにメモしたものを基としてまとめています。 言葉尻などは若干違うかもしれませんのでご了承ください。 ただキーワードはちゃんと書き留めているので、 大きな間違いはないかと思います。 *マークは後で自分で調べたこと