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日記一覧

仙台ZEPPにて観劇。出かける前日から気が昂ぶってどうにも落ち着けなかった。今日が初日、初日。代役を引き受けた望月英莉加さんのイツァーク初演。無事に出来るのか、演出は同じなのか、イツァークのソロはあるのか。心臓がばくばくする。私がやるわけでもな

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大阪公演の突然の中止から、耕史ヘドウィグを愛する者たちはパニック状態。その後イツァーク代役を立てて続行決定の報が来て、地方公演全滅という最悪の事態だけは避けられてほっとしたものの、いろんな思いが頭の中にうずまいて、他のことが手につかない。こ

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山のあなた〜徳市の恋
2008年05月25日23:50

5月24日、劇場公開初日に池袋テアトルダイヤにて鑑賞。http://www.yamano-anata.jp/映画を観るのは二ヶ月ぶり。しかも初日に行くなんて久々。新聞広告にどなたでも千円でご覧になれます、とあったのが大きい。それほど強い思い入れがあったわけではないけれど

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国境の壁
2008年05月24日01:10

彼と彼女が今、どんな気持ちでいるのかと思うと眠ることが出来ない。タクさんの入国手続き不備による来日不可。それによる大阪公演中止。そんな事態が起ころうとは!しかも開演日の開場直前に。いままでどんなに倒れそうなほど消耗していても、舞台に穴をあけ

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<水晶の夜>「ドラッグ名はなんとKrystal Nacht(クリスタル・ナハト) 水晶の夜って意味 1938年11月9日の夜、当時ナチスはドイツ全土で民衆を扇動して ユダヤ人街の窓ガラスを叩き割り、路上をガラスの破片だらけにした それをきらきらと美しいクリスタ

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<カント>「あんたも、カントも、いつも欲しいものが手に入るってもんじゃないよ」ハンセルが大学を追われるはめになった”天才的な講義”のタイトル。オリジナルシナリオでは"You, Kant, always get what you want.”言うまでもなく、ここでのkantは、言葉

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FACE後、初の地方公演は新潟りゅーとぴあに於いて。http://www.ryutopia.or.jp/guide/theater.html私も初の新潟遠征で、初会場での観劇。5月6日のFACE千秋楽から11日目で、ひさしぶりのヘドウィグ再会。なかなか新鮮な気分で見ることが出来た。<劇場のつくり

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日野詣で(5月11日)
2008年05月14日02:29

週末はお天気がぐずつき、ぐっと冷え込んで、ちょと疲れもたまっていたこともあり、お出かけを控えていたのだが、11日の日曜日のお昼頃、ようやく雨があがったので食事をすませてから日野へ。例年この時期には新選組まつりが行われるのだけれど、今年はちょう

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イツァークのソロナンバー『Random number generation』は、今回の再演で初めて生で聴いた。ソムン・タクさんの歌の迫力と客あおりの上手さに会場はノリノリだけれど、曲の意味はつかめていないままだった。前回の初演では歌われていなかったので、まだなじみ

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去年、耕史ヘドウィグの初演を見た後、ニューヨークのガイドブックを買ってみた。http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/

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新宿FACE公演観劇記録。公演期間は4月4日〜5月6日。祝日以外の月曜休みで、全29ステージ。そのうち私が見たのは13ステージ。観劇日は4/4、4/6、4/12、4/15、4/19、4/23、4/27、4/29、5/2、5/3、5/4、5/5、5/6。最前列の恍惚。全体の照明のうつくしさにうっと

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ヘドウィグFACE千秋楽
2008年05月08日02:12

祭りの最後。ここFACEではもう本当に最後。前日の夜思い切り名残を惜しんだことだし、吹っ切って楽しむつもりで、私にしては思い切った服装で参戦。普段はしないような格好も、この中なら平気。なにしろ祭りだもの。祭りにはお祭り衣装を着て化粧するのが当た

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ヘドウィグFACE楽前夜
2008年05月06日01:52

私の今年の連休は、ただただヘドウィグのためだけに費やされている。食事、洗濯など最低限のこと以外、他には何一つしていない。朝起きる。ヘドウィグに逢うために何着て行こうか考える。時間前に、観劇道具一式を持って自転車を飛ばす。もう何度も行っている

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ヘドウィグの成熟
2008年05月03日02:29

今回の再演が決まった時、「もう再演なの?もう少し実際の年齢を重ねてからのほうが味が出るんじゃない?」と言った友人が居た。彼女は初演を見て好意的に評価してくれたひとだけれど、確かに去年のヘドウィグは初々しくてぴかぴかだった。それはそれでとても

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FACE会場の前列に座ると、ヘドウィグのあまりのうつくしさ、可愛らしさ、セクシーさに釘付けになってしまうので、舞台全体への目配りなどまったく不可能になってしまう。今日は初めて当日の立見席を取り、照明の素晴らしさを堪能出来た。降るような青や紫、燃

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1月〜3月に観た映画
2008年05月01日01:02

今年は観た映画の本数があまりに少ない。理由は明らかで、今の関心は完全に舞台に向いているからだ。生の舞台のキラキラに触れてしまうと、その吸引力には勝てない。4月なんか映画は一本も観ていない(ヘドウィグ月間だから致し方なし)。こんなことでは、年

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