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日記一覧
- 12月に観たもの
- 2012年12月31日00:41
やはり催し物が多く、なんだかんだと出歩いていた12月。鎌倉時代の名筆展や、大河ドラマ時代考証の本郷先生の講演、さらにスタジオパークの盛絵展など、結果的に『平清盛』関連の展示やイベントも続いた。『実験刑事トトリ』がなかなか面白かったので、久々に
- カラスの森を探索するトトリ（『実験刑事トトリ』最終回ロケ地：代々木公園）
- 2012年12月25日01:25
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＜カラスの縄張りの公園場面＞-------------------------------緑あふれる広い公園。六角屋根のあずまやのそばを通りかかる安永と都鳥。都鳥「ありませんねぇ」（プリント用紙を手にして見ている）安永「何を探してるんです？」答えず双眼鏡を目に当て、あた
- トトリが対峙する紅葉樹（『実験刑事トトリ』最終回ロケ地：明治公園）
- 2012年12月24日23:27
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＜ホームレスの居た公園を探す安永と都鳥の場面＞-------------------------------公園の遠景。舗装通路を歩く都鳥。間をあけてそのあとをついてゆく安永。安永「なーんにもない！ 空から降ってきたなんてホームレスのでたらめに決まってますよねぇ」答
- 『平清盛』終了に感無量
- 2012年12月23日22:45
『平清盛』最終回は、清盛没して後の平家滅亡の流れが、怒涛の速さで、あれよあれよと進んでいったけれど、短い一瞬でもぐっと来て涙ぐんだりしてしまった。やはり幼い安徳帝が抱かれて沈む壇ノ浦は哀れで目頭が熱くなるし、壮絶な碇知盛を観られたのは感激。
- 新（あらた）さん広報の東博ポスター
- 2012年12月23日02:16
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たばこと塩の博物館の『たくみのたくらみ』展の名品の数々に堪能した後、ファイルされている”ご自由にお持ちください”の他館ちらしを見ていて、素敵なものを発見。井浦新さんがイメージキャラクターをつとめる、東京国立博物館の「東洋館リニューアルオープ
- 「鎌倉期の宸筆（しんぴつ）と名筆」（三の丸尚蔵館）
- 2012年12月23日00:18
12月12日午後鑑賞。http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/tenrankai60.html東御苑の三の丸尚蔵館は、貴重な名品を無料で拝見出来てありがたい。数年前、若冲もここでずいぶん堪能させていただいたけれど、今回は大河ドラマ『平清盛』で親しんだ方々の書
- 『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉編]』（東京国際フォーラム試写会）
- 2012年12月20日01:53
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運よく当選したので、舞台挨拶付きのプレミアム試写会にて鑑賞（12月17日）。http://ohoku.jp/top.htmlロビーには綱吉の紅い内掛と右衛門佐の裃が展示されていた。しかしはっきり言って映画鑑賞には広すぎるバカでかい会場だし、男性は紋付き袴、女性は振袖な
- 盛り沢山の耕史くんインタビュー（『fabulous act』vol.01）
- 2012年12月15日01:07
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本日発売の『fabulous act』vol.01（シンコー・ミュージック・ムック）。http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1637763お昼頃Kさんから「これは必見！」とのお知らせメールが来て、とるものもとりあえず仕事帰りに書店で購入。----------
- 『おのれナポレオン』本フライヤー
- 2012年12月11日22:23
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ツイートで本フライヤー設置を知り、さっそく仕事帰りに池袋の東京芸術劇場に立ち寄って入手。登場人物はダイヤ型の枠の中。しごく正統的な扮装写真。帽子をかぶった盛装ナポレオン姿の野田さんが頂点の位置。紅一点の天海さんはジョゼフィーヌなのかな。アン
- 羊谷くんの立つ場所（『実験刑事トトリ』最終回ロケ地：呑川）
- 2012年12月10日01:59
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＜三人の会話場面＞都鳥が刑事をやめて大学での研究生活に戻ると聞き、ショックを受けた安永は帰る道すがら、せせらぎ沿いの道で立ち話している都鳥と青年を見かける。都鳥をめぐってお互いに牽制し合うようなこの場面はコミカル。--------------------------
- 『実験刑事トトリ』最終回のロケ地
- 2012年12月09日00:53
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『実験刑事トトリ』は、殺人事件を解明する刑事ものながら、ライトタッチで後味も良く、なかなかだったと思う。http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/next/index12c.htmlなんといっても三上博史さん演じる学者タイプの都鳥（ととり）の、飄々としたキャラクタ
- 勘三郎さんの訃報
- 2012年12月05日12:58
朝、TV番組での速報で知って吃驚。そんなにお悪かったとは…57歳。あまりにも若すぎる。今年春に新装なる歌舞伎座のこけら落としも待たずに。御無念だったことでしょう。歌舞伎・演劇を深く愛し、精力的に活動された方だったとしみじみ思います。時にやりすぎ
- 11月に観たもの
- 2012年12月04日01:09
＜映画＞・北のカナリアたち（池袋シネマサンシャイン） 11月17日http://www.kitanocanaria.jp/たまたま割引券をいただいたので、普段は見ないタイプの作品だけど足を運んだ。でも結果的には観なくても良かった気がする。なにしろヒロインの小百合さんありき
- ふがいない僕は空を見た
- 2012年12月02日23:56
11月28日、テアトル新宿にて鑑賞。http://www.fugainaiboku.com/index.htmlタナダユキ監督作品は所見。原作も未読。でもきっと私はこの作品が好きだろうと分かっていた。はたしてじーんと心を打たれ、しばらく席から立てなかった。痛ましいけれど確かに生きて
- 師走朔日土曜日の映画
- 2012年12月02日00:44
今日は12月1日土曜日。5年前の12月1日も土曜日。その6年前の12月1日も土曜日。毎月ついたちは映画の日で、それが土日の休日と重なると映画館のはしごもしやすいから、3本観るのも珍しくない。6年前にもそういう記事を書いたのを思い出し、読み返してみた。・
- 『ロックオペラ モーツァルト』全面広告（朝日新聞夕刊）
- 2012年12月01日00:49
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色々あって今日の夕刊（11月30日）を開くのがすっかり遅くなってしまったけれど、開けてびっくり。9面の全面広告に『ロックオペラ モーツァルト』の広告特集として、主演の山本耕史くんと演出家フィリップ・マッキンリー氏の対談！ちなみにこの頁はローソンチ
- 七回忌の帰郷��10月15日
- 2012年11月25日23:41
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-------------------------------行ってみたくて行くのが旅だと思う。 旅とは何よりも非日常へのときめき、遊び心の産物のはず。 どんなに遠くに行ったとしても、 それが必要に迫られてのことだったらそれは単なる移動だ。 -------------------------------と
- 『平清盛』もあと5回
- 2012年11月19日23:22
日曜夜の大河ドラマ鑑賞はきちんと続いている。演出バランスの悪さや解釈の違いなど、ツッコミを入れ、文句をいいつつも、それも楽しみのひとつ。なんだかんた言ってもこのドラマの意欲とエネルギーはやはりすごい。衣装や調度品の本格的なつくりは大好き。何
- 日の浦姫物語（シアターコクーン）
- 2012年11月19日00:17
11月16日ソワレ公演観劇。http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=191今年4本目の井上ひさし劇。昨年まとめて『井上ひさし全芝居』の各巻を読んだ時、”その二”に収められているこの戯曲は観てみたいもののひとつだった。”私は兄に抱かれ、
- 『ゴーイングマイホーム』の楽しみ
- 2012年11月12日23:58
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『ゴーイングマイホーム』は火曜夜の楽しみ。http://www.ktv.jp/goingmyhome/index.html私にとってこの作品は、民放ドラマじゃなくて”是枝映画”のカテゴリー。隅から隅まで是枝さんテイストの、私好みの世界。なんたって脚本・演出・編集：是枝裕和だもの。
- 篠山紀信展 写真力（東京オペラシティ アートギャラリー）
- 2012年11月12日22:26
11月11日夕方鑑賞。http://www.operacity.jp/ag/exh145/オペラシティのアートギャラリーに入るのは、数年前の蜷川実花展以来。前回も思ったけれど、ここは天井も高く、独特な空間で、アトラクションハウスに入るようなどきどき感がある。公式サイトの説明によ
- 「比翼連理」に典膳千春を思う
- 2012年11月11日00:58
先日、『薄桜記』ポスター撮影地の香山園を訪れたことは、こちらの記事に書いたけれど、↓・『薄桜記』ゆかりの地めぐり�９畛咳燹覆�ごやまえん）http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1879161792&owner_id=949383撮影場所の目印として館長さんに教えていただいた
- 小村雪岱展（ニューオータニ美術館）
- 2012年11月10日22:49
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*写真は雪岱展ちらしと、「見立寒山拾得」のクリアファイルお天気も良いので、自転車を走らせて、ニューオータニ美術館で開催中の小村雪岱展へ。http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201210_komura/index.htmlニューオータニも久しぶり。2006
- サリエリの座るバルセロナチェア
- 2012年11月09日23:27
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『モーツァルト』本フライヤー登場のことはKさんにもすぐ知らせた。さっそく渋谷に足を運んでフライヤーを入手し、詳細をじっくり見た彼女から、サリエリの座る椅子についての情報。あのゆったりした背もたれのある黒いレザーの椅子は、ミース・ファン・デル
- 『ロックオペラ モーツァルト』本フライヤー！
- 2012年11月09日01:10
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11月7日、『ロックオペラ モーツァルト』の制作発表。コンスタンツェはAKBの秋元才加さん。彼女の舞台は一度観たことがあって、好印象を持っていたから楽しみ。http://blog.mozart2013.jp/UserArticle/Detail/3翌8日、待ちに待った本フライヤーが東急チケット
- 『薄桜記』スタッフブログにポスター2種画像
- 2012年11月08日01:16
地上波での再放送でも更新を続けるドラマスタッフブログが、先週は”愁い顔半身”ヴァージョン、今週は”全身抜刀”ヴァージョンの画像を載せてくれた。http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1530/・2012年10月31日 (水)「薄桜記」日誌 その26・2012年11月07日 (
- 『薄桜記』ゆかりの地めぐり�９畛咳燹覆�ごやまえん）
- 2012年11月05日01:03
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--------------------------------------------------「薄桜記」のポスター撮影が行われたのは5月。ちょうどスタジオで収録の真っ最中でしたが、濡れたような質感と自然の景色が欲しいということで、スタジオに近い小田急線鶴川駅前の香山園（かごやまえん）
- 丹下典膳の総角（あげまき）紋
- 2012年11月04日01:20
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『薄桜記』第一回、第二回で登城の際の典膳は、凛々しい裃姿。裃の胸や、着物の袖にはくっきりと総角（あげまき）の紋が見える。三方に輪になっている糸結びのかたちで、どことなく優美。典膳に似合っていて良いなと思っていたところ、Kさんから由来などを教
- 「モーツァルト」動画、「おのれナポレオン」、「レディ・ジョーカー」
- 2012年11月03日23:19
昨日から今日にかけて、なんという怒涛の情報ラッシュ！・「ロックオペラ モーツァルト」動画http://www.mozart2013.jp/UserPage/Detail/9初めて観るサリエリのシックなイメージビジュアル。短いながら心をわし掴みにされる目線の演技。流れるのはモーツァル
