この漢方薬は「老人薬」と呼ばれるほど高齢者の各種症状に効果があります。実験台になっているのは私の母なのですが、この薬を飲み始めるとまず足の運びが格段に速くなります。ずるずると歩いていたのがサッサっと歩き始めます。そして足のむくみや痛みが消
子供のころから不思議な体験や怪奇現象なんて言うものとはほとんど御縁のない人生を歩んできました。それが今では氣視などというそういう世界に近い場所に立っているのですから不思議なものです。 怪奇現象とはご縁がありませんでしたが、何かに守られてい
世阿弥という人の言葉です。世阿弥と言う方は現在の「能」という伝統芸能を創始した方で室町時代の人です。 夢幻能という「能」という芝居の筋立てに時間や空間を超越した物語や内省的な、哲学的な意味合いを加味して意味深いお芝居に昇華させた人でもあり
母には今年の五月からケアハウスに入ってもらいました。元々は本人が「老人ホームへ入りたい。」と言うことで探して探してやっと見つけた老人介護施設でした。 母は背骨を骨折しましたが、元々の糖尿病がひどくなり手術もできない期間が長引き、手術後もな
「かか」というのは古語で蛇のことを言います。つまり「かが」「加賀」という地名は蛇の国ということを表しているのかもしれません。それだからかこの辺りには「龍神」やら「蛇神」やらがとてもたくさん住まわれています。言うなれば「水の氣」がそこかしこ
急に寒くなりました。扇風機をある程度片づけて、部屋のカーペットも冬用に変更しました。近くの川へ散歩に行くと冬鳥たちがそろそろとやってきています。今年の冬は寒さが厳しいものになるらしいですが、冬生まれの私は大雪にさえならなければそれほど心配
新しい神社へお参りすると社務所というかお守りなどを売っているところで、そのお社の神璽を頂くのですが、これに薄い白い紙のようなものが包んでいます。この薄い白い紙は神棚に祀るときには外す必要があるようです。全く情けないことに最近やっとこの事に
徳島県・淡路島の方へ旅行に行ってきました。車で明石海峡大橋を渡り鳴門大橋も越えて鳴門市へ。大塚国際美術館を見に行きました。何年か前に母と見に行ったところです。今回は家内と娘と一緒です。その日は移動時間も長かったので美術館が見終わったらその
早朝まだ暗い中歩いていたら子たぬきに出会いました。暗い中だったのではっきりとしたことは解りませんが、茂みから出て道路を渡り茂みへと消えて行きました。ここは金沢でも中心街で飲食店とかが沢山ある場所です。ただし兼六園や金沢城址公園などの緑あふ
過去世など無いと思われている方も多いでしょう。死んでしまったら「無」。何も無くなる。と思っておられる方がほとんどなのかもしれません。証明できるものは何もないし例え証明されたように見えても詐欺や錯覚、思い違い、思い込みと考えられるのがほとん
私が5、6歳のころ金沢から小松市という近隣の町へ遊びに行ったことがあります。木造の部分が多い客車で何と蒸気機関車がけん引していました。乗るときも上記の白い煙がたなびいていたことを覚えています。そして途中の車内でトンネルに入った時に窓から黒
還暦はもう5年前に過ぎているのですが、還暦と言うのは簡単に言うと60歳になるとそれから一年ごとに年が若返っていくという事らしいので、そういう事で言うと私は今55歳ということになるらしいし、90歳になる母は30歳ということになるみたいです。
自分の思い通りになっている人生を歩んでいる人なんて言うのはそんなに多くは無いと思います。ほとんどの方が思い通りになんてならない人生を送っておられます。 私自身も思い通りの人生なんてほとんど送ってきていないと思っていました。けれどよくよく考
10月なのに30度を超える気温と言うのは異常ですね。しかも台風も異常な数が発生していますし、天気図を見ていても何だか最近の天気図は低気圧が何個も横に並んでいたりして変です。あれは気象衛星の性能が上がったせいなのか天気図の顕し方が改正された
家系の因縁は簡単に祓えるものではありません。しかし先日お客様からその方の家に憑いている霊体を複数、遠隔除霊したというお話を聞きました。それはほとんど不可能です。断言できます。もしそんなことを言う霊能者がおられたら間違いなく「詐欺」ですね。
情報が溢れすぎていて江戸時代ならこんなに一瞬に全国で起きている様々な事件やら全世界で起きているあらゆる出来事が分かってしまうようなことは無かったでしょう。今のようにニュースが一瞬で意識の中に飛び込んでくる時代や社会というものが人にとって本
人生を川に例えるなんてあまりにも一般的ですが、それでも今は下流の大きな流れになってきている感があります。いろんなものを飲み込んで決して綺麗な流れではないですが、ゆったりとのんびりと流れているような感じです。 私は名前にも川が付いているので
時々お客様の中で現実の中の問題点を相談してきてくださる方がおられて、将来必ずこうなってよくなりますよというメッセージをお伝えした後にそうなってしまう方がおられます。不思議と状況が好転するときは簡単になってしまうようです。色々とトラブルを与
いしこりどめのみことと読みます。この方が強く守護されておられる方を氣視させていただきました。この神様は三種の神器の一つ「八咫鏡」を作られた方で鍛冶・金属加工の古代神であるとされています。 破邪の力も強い方なのでこの神様が就いていて下されれ
秋になると小さいころに住んでいた家の近くの照円寺の地獄極楽絵図を思い出します。子供のころはとても怖かったですね。ふすまくらいの大きさの掛け軸に何枚も絵図が描かれていて血の池地獄やら針山地獄やら人の死体が朽ちていく様子やらが克明に描かれてい
テレビの番組の中で箱根駅伝で「山の神」と言われた名選手が「どうすれば速く走れますか?」という質問に答えていました。それは「楽に走ることができる選手が一番早いです。皆、頑張ろうと力んで走ろうとするけれどそれではダメで楽しんで走ることができる
ブラタモリで再度恐山を見ました。何故か恐山に呼ばれているように感じます。それでもそこは遠くて中々行ける所ではなく、いつか行けたらなぁと思っています。悔いが残る死というものが私にあるのかなぁと思います。そう言えばあの若くして亡くなった従姉妹に
イギリスのエリザベス女王が亡くなられた。イギリス国民のほとんどがその死を悼み心を悲しみに満たして彼女の功績を日々讃え続けています。彼女は常に私達とともにいました。とはインタビューに答えるイギリス国民のほとんどが伝える心の内です。 こういう
Eテレのスイッチインタビューという番組で女優の片桐はいりさんと体験作家の中野純氏が対談していて「闇歩き」というのを片桐さんが初めて体験するロケを見ました。 真っ暗闇の中をド田舎の山中の神社まで山道を歩くという内容で、全く光のない闇の中を歩
シューベルトの名曲です。初めてクラッシックの衝撃を受けたのがこの曲でした。最初のまるで地の底から少しずつ響いてくるような曲の始まりに魅了されて最後までずっと印象的であり続ける全曲に陶酔してしまいました。何度も何度も聴き直した曲でもあります
お墓参りに行っていないという方が時々おられます。悲しいというか寂しい限りです。その方その方で色々な事情が御有りなのだと思われますが、出来ればご先祖様へのご挨拶・感謝は一年に一度くらいはしてみてはどうだろうかと思います。 その人が生きている
想像力と言うのは人にとってとても大切な能力です。この力によって人は進化し繫栄してきたと言っても過言ではないと思います。けれど最近はこの想像力が欠如したり、変な方向に進化したりしていることが多いように思います。不倫にしてもストーカーに
昔の人は今のように日本地図も知らなければ気象衛星も持っていないのだから、天気予報なんて全然できなかっただろうし自分がどのあたりに住んでいるのかもほとんど見当がつかなかっただろうと思います。 でも例えばツバメが低く飛べばもうすぐ雨になるだろ
霊界からの指示やメッセージはとても分かりにくいものが多いです。外へ出かけようとしたらちょっとすだれに髪の毛が引っ掛かった・・・なんていうのもサインだったりします。手の指に軽いけがをした・・・これもサインだったりします。本当に日常のさり気無