子供のころから不思議な体験や怪奇現象なんて言うものとはほとんど御縁のない人生を歩んできました。それが今では氣視などというそういう世界に近い場所に立っているのですから不思議なものです。
怪奇現象とはご縁がありませんでしたが、何かに守られているという感覚はずっとあったような気がします。運転免許を取った直後から10年ほどはちょくちょく事故を起こしたりしていましたが、不思議と誰も傷つけず誰もケガもせず人にもあまり迷惑を掛けずに運転をしてこられました。そのほとんどが何かに守られているとしか言いようがありません。
何かの試練や困難にぶつかった時もあとで考えると学びや修行の一つだったんだなと悟ることがほとんどでした。
怪奇体験はゼロですけれど、目に見えない存在に守られている実感は100%だと感じています。本当にありがたいことです。
気視というのは「氣」というものを読み取ることで身体の状態を深く知りたいと願って修行したことにより身に付けた技術です。過去世を視ることはそれの副産物のようなものだと私は捉えています。
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