氣視させていただいて「門の神」とご縁の深い方を視ました。門の神様とは別名「天石門別神」とも言われる御柱ですが、私の視た方は随身のお一人矢大臣と呼ばれる方だったように思います。
「随身門」という神社の参道の途中に立つ中門を守っておられる神様の眷属のような立場の方のようでした。
この方はお役目の性格上「頑固、評価が厳しい、悪いことを許さない等々」就いている人に対してはちょっと強引な影響力を及ぼす神の眷属のようです。
こういう方とご縁を結ぶと何かと生きづらいことにもなりそうですが、それはまたこういう人にはこういう人なりのお役目というものがあってのことだと思われます。私が知っている随身門は戸隠神社の奥宮の参道にあるものですが、ありありと矢大臣の姿が脳裏によみがえったものです。
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