その内、出るなと思っていたが
こんなに簡単に偽造できるものなかと
いぶかる気持が強いけれど、
中国の偽造団なら朝飯前なのかもしれない。
偽造したマイナカードで機種変してスマホを乗っ取り
ネットショッピングやキャッシュレス決済で、
高級時計などを不正購入する被害が起きているという。
大きな被害では、偽造カードで銀行口座を開設されて
約1400万円をだまし取られたケースもある。
マイナカードは9200万枚普及していることから、
今後、偽造カードによる同様の事案が起きると
専門家は警鐘を鳴らしている。
マイナカードが保険証と紐つけされると、
いつも携帯する事になるのだが、万が一落としでもしたら、
個人情報はバレバレになりどんな被害を受けるわからない。
しかも、マイナカードの読み取り機も
読み取れるものと読み取れないものがあり、
偽造カードも目視確認というアナログ対応になるので
未然に防ぐことは限界があるという。
日本政府は、マイナカードと健康保険証、銀行口座との紐つけ、
運転免許証との一体化などを進めることにしているが、
こんなに簡単に偽造されるようでは、
専門家が指摘通り被害は果てしなく広がりそうだ。
ちなみに私はマイナカードは任意なので、
これからも保有するつもりはない。
もっていなければ、詐欺師に狙われる心配もないからね。
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