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2022年02月13日10:17

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ロシア側の言い分をまとめてみました(炎上覚悟)

■ウクライナ大統領「戦争、差し迫っていない」 冷静な対応呼びかけ
(朝日新聞デジタル - 02月13日 01:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6848807

炎上覚悟でロシア側の言い分をまとめてみました。

[ロシア側の言い分]

現在のウクライナは,政治屋による独裁体制で,遅れているばかりでなく,十分な情報操作が行われていた。政府は,少数民族(ロシア民族)に対し非常に残忍で,自国民に対しても不正で欺瞞的であった。そのため,ロシア系民族の多いと東部と西部では,長い青だ内戦状態となっていた。この間,不細工に20年にわたり,西欧とロシアを両てんびんにかけ,挙句には,実際にはニワトリのように弱弱しいにもかかわらず,主要な軍事国家のような言動を行った。

今ウクライナは,NATO軍によるミサイル基地と,空軍基地はもとより,機甲師団の策源地まで ロシアとの国境沿いに配置しようとしている。これを米国にたとえると,メキシコが,国境沿いに,ロシア軍によるミサイル基地と,空軍基地,機甲師団の策源地を配置するようなものだ。更に,旧メキシコ領だった,テキサス,カルフォルニアを脅かしているようなものだ。このようなことは,キューバ危機の例をひくまでもなく,米国が容認するはずもない。ロシアにとっても,死活問題で当然容認できるのではない。

NATO諸国が血を流そうとしているのは,この反動的で,はったりを利かせ,偏狭な独裁を支援するためである。

[客観コメント]
ロシア等,やむを得ず他の国の軍をすすめた国を一歩的に非難するという米国のの慣習に留意するようにしなければならない。日本は,現在,近隣の某国家の二股外交と大国であるとの思い込みの外交姿勢に辟易している。,日本は米国の現政権と緊密な関係にあるので譲歩か戦争かを米国にせまられることない。しかしながら,米国の政権が威を借りた近隣の某国家よりになると,米国の威を借りた近隣の某国家が,日本に対して一方的に譲歩をせまることが十分に予想できる。2つの強国に挟まれた弱国は,そのコンプレックスのゆえ,根拠なしに自分を周りに対応しうる強国と思いたがる傾向があるである。米国人は,2つの強国に挟まれた弱国の二股外交に悩まされることがないので,このことを理解することが難しいのであろう。日本人としては,米国が日本が近隣国の二股外交に悩まされていることを理解してもらえないことを自覚して,米国の外交関係を進める必要がある。

ウクライナはロシアにクリミア半島を盗られたので今度はウクライナ東部も盗られると思ってNATOに加入しようとしたという見方もありだろう。しかしながら,クリミア半島は,ソ連時代ですらロシア共和国領で,フルフチョフが便宜上ウクライナ共和国に編入したに過ぎない。当然,ロシア系住民が圧倒的に多い。ロシア系住民からしたら,これ以上ウクライナの泥船にのっているのはイヤだ。ロシアに復帰したほうがマシとおもうのも至極当然である。したがって,これをロシアの一歩的な侵略とするには無理があり。共産中国が,琉球処分を日本帝国の侵略と非難するのとあまり変わりがない

以上の観点から,米国は, 無理やりにでも,ウクライナに対し10 〜20年程度NATOに加入することを思いとどまらせない? こうすれば,いくらプーチンでもウクライナ侵攻を行う大義名分がなくなる。今は,時間稼ぎを最優先とすべきである。



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