mixiユーザー(id:302817)

2021年01月31日21:08

34 view

2021年1月のまとめ また緊急事態ですべてストップ

まあ11月末から大阪府には赤信号が出ていたけど、1月10日頃にそれが緊急事態宣言に切り替わった。今度の緊急事態では、自宅待機を求められず、ふつうに出勤。なんか物足りない。
いずれにせよ、普及行事は全面ストップ。館内でのサークル活動もストップ。不要不急の外出やら府県境またぎの移動の自粛が求められて、館外でのサークル活動も思うように実施できない。けっきょく、1月はリモートの活動しかできなかった。
そんな2021年1月を振り返ってみよう。

ルーティンのため池調査、大和川調査は無事終了。鳥のセンサスと果実チェックは順調に実施、果実がかなり減ってきた。
ハッカチョウセンサスは、奈良県1コースと京都府2コースを実施。京都府は2コースなんだけど、連続してるので1日で一気に実施した。
12月に始めた10年ぶりの大阪湾岸カモメ類調査は、無事に終了した。全調査地点(友ヶ島を除く)を自分でカバーできた。

ホネホネ団の活動は断念。鳥の皮剥きを見せる行事も中止になったので、今年はまだ鳥を剥いていない〜。
年末からの中小型哺乳類の皮なめしは一段落。最後に面倒になって、ウリ坊はやり直しがいるかもだけど。
箱詰めされたホネとかウミガメとかに、鳥の仮剥製の冷凍室の空き待ちの待機はまだ続いている。

担当の普及行事は、すべて中止。友の会総会はなんとかリモートで実施。大阪鳥類研究グループの観察会も断念した。
博物館実習は初のリモート実施。意外となんとかなることは判ったけど、反省点も多かった。来年度もまたリモートになることもあるかもしれない。この反省点をいかせてしまうかも。月末ギリギリでほぼ事務作業も完了。一人だけ送れて実習ノートを出した奴がいて、その処理だけ残ってる。
自由研究の展示は、緊急事態に関係なく、博物館本館が工事で2ヶ月ほど臨時休館になったので、3月に再開するまで休眠に入った。この休館中に完成させる第3展示室の最後のコーナーの改修は、業者が決まって、とりあえず打合せした。

講演は、博物館実習のオリエンテーションをしただけ。
委員会関係は、S市のレッドリスト改訂がリモートで。
査読はなし。論文書きは進まない。

とまあいろいろあった中、今月読んだ本は、自然史系0冊と、SF9冊。
完全休養日は2日。ガン検診で要精密検査になったのをやってない。新しい免許証を受け取った。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する