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2020年12月12日17:09

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大阪湾岸カモメ調査 大阪湾岸を歩こう1日目

今回の大阪湾岸カモメ調査では、
・できれば全調査地を見てまわる。
・カモメ類以外の水鳥もすべてカウントする。できればセキレイ類やイソヒヨドリやハッカチョウやミサゴとトビも数える。
という方針を密かに個人的に打ち出している。
そして
・できるだけ湾岸を歩いて回る。
というのをやってみたい。

という訳で、今日は第1弾として和歌山市加太から岬町のせんなん里海公園まで歩いた。駅で言えば、加太駅から淡輪駅まで。約6時間かかった。大川峠と、多奈川小島と谷川港の間で海岸をはずれた以外は、海岸沿いを歩いた。深日港から長崎海岸経由で、淡輪までずっと海岸を歩いたのは初めて。ゴールのせんなん里海公園に座ってお弁当を食べた。
久しぶりなので、全部の調査地点の撮影をしておくのを最初忘れていて、なぜか落合川+谷川港で思い出して、そこ以降は撮影して回った。
カモメ類の群れは少なく規模も小さい。10羽以上のカモメ類がいたのは、小島港、深日漁港、淡輪港のみ。ウミネコとセグロカモメ中心で、オオセグロカモメが少し。面白かったのはウ類。和歌山県側では、カワウしかいなかったんだけど、とっとパーク小島のところにウミウが1羽浮かんでいて盛り上がった。が、深日漁港の堤防に並んでいるウ類を最初カワウとして遠目にカウントしつつ、違和感。念のため近付いて見たらほぼすべてがウミウだった。驚いた。そしたら淡輪漁港にもウミウがいて驚いた。岬町にはカワウよりもウミウが多いという結果。今まではこんなんじゃなかったはず。ウミウに異変?それとも識別力が上がってしまった? でも深日漁港では、ヒメウも1羽。これも今までなかったから、やはり何かが変わったんじゃないかと思う。
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