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2020年11月30日16:12

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2020年11月のまとめ やっとこさで全国鳥類繁殖分布調査にデータ提供完了

10月に重い腰をあげて、データ提供をはじめたはいいけど、想定以上に面倒で、時間がかかった。1日3時間ほどをひねりだして、7種ずつ程度しか進まない。10回かかって、ようやく終了。11月いっぱいかかった。と思ったら、アイガモを忘れてたけど、まあいいかなぁ。
そんな2020年11月を振り返ってみよう。

ルーティンのため池調査、大和川調査は無事終了。10月に開始した地元公園での鳥のセンサスと果実チェックは、中旬にサボってしまったが、下旬に復活。
ハッカチョウセンサスは、新シーズンに。奈良県1コースと京都府2コースを実施。京都府のコースの片方は、6月からの継続だけど、あとは新コース。下見を兼ねて歩いたけど、このコースで問題なさそう。

ホネホネ団は、通常の活動日1日、鳥の日3日(急遽2日追加した)、カリカリ団5日、さらに臨時にヒツジの日も実施。
砂場は、トリ先生に手伝ってもらって、昨年セットしたマゴンドウの残りを回収。とりあえず水に付けた。ブルーシートの下にあったので、昼までもたくさんのゴキブリが出てきて恐かった。ついでに春までにセットした骨を一通り回収して、水漬けに。
箱詰めされたホネとかウミガメとかに、鳥の仮剥製も加わって、冷凍室の空き待ちの待機は続く。

普及行事は、ジュニア自然史クラブは予定通り実施。骨標本作りの大人向け実習は、新型コロナウイルスの感染拡大で中止かと思ったが、なんとか実施できた。
展示関係は、12月12日からの自由研究の展示の受付を開始して、締め切った。

講演は、リモートの自然史オープンセミナーの1本。あと、これまたリモートで、フェスティバル代替のシンポジウム。進行のついでに、少し状況説明もした。
委員会関係は、なし。夢洲関係のリモートの会議のような打合せのようなのがあった。
査読はなし。論文書きは進まない。

とまあいろいろあった中、今月読んだ本は、自然史系1冊と、SF6冊。
完全休養日は2日。ガン検診で要精密検査になったのをやってない。免許証の更新は予約はした。
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