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2020年11月24日23:00

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オナガガモ異変

カモ類がいる池といない池は何が違うのか。あっちの池はヒドリガモが多いのに、そっちの池はハシビロガモ、こっちの池はホシハジロが多いのはなぜか。といった疑問はすぐに思いつくけど、その答えはなかなか難しい。環境で決まってる場合よりも、すでに同種がいる場所に集まってしまうだけじゃないかと思ってしまう。
そんな中で、少なくとも大阪辺りの池にオナガガモが多いかどうかは、割と簡単に予測できる。そもそも大阪辺りではオナガガモは大きくない河川に多いカモ。それが池にいるまとまった数いるとしたら、そこは給餌が行われている池。って感じ。昆陽池も鶴見緑地の大池もオナガガモが毎年それなりにいて、かなりの量の給餌が行われている。そうじゃない池では、あまりオナガガモはいない、どころではなく、ほぼオナガガモを見ることはない。
なのに今日はけっこうため池に入ってた。松原市西部〜堺市北東部のため池を60ヶ所めぐって4ヶ所にオナガガモがいた! ここの場所には数羽ずつしかいなかったけど、これはとても珍しい。たぶん初めての出来事。オナガガモなんて記録されると思ってないから二度見してしまった(ウソ)ってくらい。
このエリアでオナガガモがよくいるのは西除川なので、西除川で何かあったのかなぁ?と思ってしまう。来月以降もオナガガモがいたら、原因を考えてみる? 考えるとかできるのかなぁ。
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