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2020年08月29日14:42

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新型コロナ下で炎天下の鳥の観察会 ダブルヘッダー

新型コロナウイルスのせいで、2月半ばからずーっと観察会は中止。という訳で、実に半年ぶりの鳥の観察会。8月に行事を再開して、博物館としても観察会は2発目。とにかく人数制限がかかっていて、1人の講師が連れ歩く参加者の人数の上限が15人。それではあまりに少ないので、午前と午後のダブルヘッダーで設定。もともとは自由に参加できる観察会なのだけど、人数コントロールが必要な関係で申込み制。いろいろと面倒。それだけでなく、午前と午後の2回、炎天下をウロウロするのはかなり疲れた。
とりあえず行事の最初に注意事項が多い。望遠鏡を見せられないし、双眼鏡や図鑑の貸し出しも行わないことを宣言。解散までの間、家族以外の人と1〜2m距離を開けることと、できるだけマスクをつけること。しかし猛暑日が予想されているので、熱中症を避けるために、充分な距離をあけてマスクを外すことも考えるようにと伝えた。
結局のところ、参加者は全員、ズーッとマスクをつけていた。みんな平気らしい。一方、こちとらは日頃あまりマスクしてないのもあって、頻繁に離れてはマスクを外して深呼吸。辛いわぁ。あまりに暑いので、できるだけ日陰を歩く。
観察した鳥は、

 【午前】カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、センダイムシクイ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ
 【午後】カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ

一見、午前と午後であまりかわらないが、午前はカワセミがじっくり見れたのに対して、午後は出現せず。午前にはでなかったエゾムシクイを、午後はじっくり観察できたけど、マニアックすぎる…。という訳で、観察会としては午前の方が良かった。
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