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2020年07月30日21:33

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雷雨のカワウ調査

夢洲にカワウの集団ねぐら調査にでかけた。桜島駅で待ち合わせ。その時は、晴れてて暑かった。まさか、そんな展開が待ってるとは思わなかった。
夢洲の水溜まりの面積が随分小さくなってる。と思ったら、最近の雨で溜まったんだろう見慣れぬ場所に広い水溜まりができたりしている。15時にカワウのねぐら入り調査を開始。調査地の前の水面には、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、スズガモ。イソシギもウロウロしてる。
ふと気付くと、いつの間にか、雲がってきた。西の空が黒くなり、雨がパラパラ降りだし、雷も鳴りだした。開けた埋立地で雷は怖い。16時、カワウのねぐら調査を中断して、車の中に避難した。それを待っていたかのように、大粒の雨が大量に降りだした。危うくずぶ濡れになるところだった。危なかった。やがて雨は止んできたけど、雷は鳴っていて、調査を再開しにくい。
雷雨で1時間半ほど中断した後、17時30分から、カワウのねぐら調査再開。雨が上がった直後、3分の1ほどのカワウが翼を広げてた。しかし、とまっている場所などは、雷雨前と変わらない。カワウの個体数は、中断前より26羽増えている。雷雨の間も、ねぐらに戻ってきていたらしい。増えるペースもとくに少なくないと思う。
雷雨はねぐら入りにあまり関係無さそう。開けた場所で、鉄板の上に並んでるのに、雷は恐くないのかな。
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