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2020年07月15日16:00

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コシアカツバメとイワツバメの繁殖期

今日は、大山崎町から長岡京市を歩くハッカチョウのセンサス調査。例によってハッカチョウはおらず、無人販売所でキュウリとトマトを買って帰ってきた。ってことはさておき、このコースにはコシアカツバメの営巣地が1ヶ所と、イワツバメの営巣地が2ヶ所ある。今日は、コシアカツバメは周囲を飛んでいたのに対して、イワツバメの姿はなし。もうイワツバメの繁殖期は終わったんだろうか?
とりあえず、ここまでの観察経過を記しておくと、

5月8日:桂川沿いの大山崎排水ポンプ場にコシアカツバメの巣を発見。見える範囲で巣は3つ。周囲を5羽のコシアカツバメが飛んでいる。そして、小泉川にかかる新坂口橋の周囲を14羽のイワツバメが飛び回るのを発見。巣は確認していないが、新坂口橋の下に出入りしているので、橋の下で営巣してそう。さらに奥海印寺橋周辺にもイワツバメが4羽。橋の下に出入りしている。
6月6日、大山崎排水ポンプ場周辺のコシアカツバメは2羽。新坂口橋周辺にはイワツバメが7羽。奥海印寺橋周辺にイワツバメの姿はなし。
7月15日、大山崎排水ポンプ場周辺のコシアカツバメは1羽。ところが、イワツバメの姿は2ヶ所ともなし。

イワツバメの繁殖期は6月で終わって、コシアカツバメの繁殖期はまだ続いている。と考えると説明はできる。

【追記】
さらに観察経過を追加。
8月6日、大山崎排水ポンプ場周辺のコシアカツバメは6羽。巣立ちビナが電線に並んでいる。イワツバメの姿はなし。
9月8日、大山崎排水ポンプ場周辺をコシアカツバメ2羽が飛び回る。イワツバメの姿はなし。
もしかしたら、繁殖期の問題ではなく(それもあるかもだけど)、巣立ちビナを営巣地周辺で世話するか、連れて移動するかの違いかもしれない。
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