各地の博物館関係者が集うZOOMミーティングに参加。
換気の話。虫とかが入ってきたり、結露がひどかったり、いろいろ悩ましい。真面目な館では、空調だけでどの程度、空気が入れかわっているかを評価して、判断してたりもする。どうやら自然史系より文系の方が、換気には敏感っぽい。ちなみに、窓やドアを開けて、虫がどの程度入るのかをモニタリングしている館はけっこう多め。
梅雨時になって結露が問題になってるけど、これから暑くなると換気をとるか、室温をとるか、という話にもなりそう。
ハンズオン展示や図書コーナーを、どのタイミングでどういう風に解禁していくか(いずこも一旦は撤去したり封鎖してりしてた様子)も、各地でいろいろ悩んで考えて、対応していってる様子。
6月から、解禁の動きがドンドン進んできたのだけど、ここ数日の東京周辺の展開から、とまどいが出始めているって感じか。
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