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2020年06月30日11:31

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2020年6月のまとめ ようやく自然史博物館の展示を再開、外来生物展もオープン

自然史博物館の常設展が2日にオープン。展示は完成したものの、3月からずーっと閉じたままで、真っ暗闇の中で魚を飼ってるだけだった外来生物展。その外来生物展がついに6月8日にオープン。いつまで開けてられるかはよく分からないけど、とりあえず6月末時点ではまだオープンしてる。
そんな6月を振り返ってみよう。

ルーティンのため池調査、大和川調査は無事終了。
ハッカチョウセンサス奈良県1コースと京都府1コースに加えて、京都府に宇治川の新コースを追加。この4月にハッカチョウが複数回観察されているので、期待して調査に行ったが、まるで見つからず…。

ホネホネ団は、ようやく活動再開。通常の活動日1日、鳥の日1日、カリカリ団3日を実施。ただし、全員マスクして、定員は18名(部屋の定員の半分)までというしばりつき。という訳で、予約制になって面倒。

普及行事は、全面中止のまま。ただ読書サークルの会合は試しに実施してみた。やはりリアルで集まる方が楽しい。
なんとか開いた外来生物展。2月にはあるかもと思ってたけど、3ヶ月以上経ってすっかり忘れてたが、ネコの展示クレームが。てっきり外来生物としたことが問題視されるかと思ったらあ、ノネコという言葉が問題とされて、いわば文化の違いに驚いた。一部ネットでプチ炎上しているらしい。ただ面白くないのは、一人がアップした画像で炎上してるだけど、メールや電話をよこす誰も展示をみてないこと。後半には市長への手紙という展開も。

講演はなし。実習もなし。
委員会もなし。
査読は、身近な某団体のを2本。論文は書いてない。

とまあいろいろあった中、今月読んだ本は、自然史系7冊と、SF0冊。
完全休養日はなし。
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