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2020年05月26日20:03

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来月のオープンに向けての準備

常設展と特別展、それぞれ来月にオープンの予定。で、そのための準備がいろいろ必要。とりあえず、常設展の方の準備が整ってきたので、今日はみんなで確認した。そして、特別展の方の準備もはじめた。
常設展の対応は基本的に3つ。
・スタッフと来館者の間に透明なパネルを立てる。この事態の長期化を予想して、業者発注で割としっかりしたものを。
・博物館入り口での検温など。高価なシステムを導入する余裕がなかったので、スタッフが手作業で検温する。入口で連絡先を書いてもらうか悩みつつも、陽性者がでたら連絡しないといけないので、その手のシステムに登録するか、メールアドレスなどを書いてもらうことに。検温スタッフのための人件費が余分にかかるし、検温スタッフが配置される場所に空調がないので、これから暑くなると大変な気がする。
・入管者数のコントロール。とにかく、2m以上の距離があけられないほどの人数を入れる訳にはいかないので、上限人数を設定。まあ常設展でそれを超えるってことは、お盆でもないと思う。でも、遠足は人数を考えなくてはならない。遠足はあるのかな? 人数コントロールを配慮した予約受付は面倒くさそう。

特別展は、常設展オープンの1週間後なので、その様子を見て対応を変えられそう。透明パネルと検温は常設展と同じ。外来生物展なので、たぶん人数コントロールを心配しなくてもいいけど、一応上限人数を設定。
あと、顔ハメはまずそうなので、鏡を付けることに。外来魚BOXは開けて固定かな。
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