mixiユーザー(id:302817)

2018年06月13日22:36

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大阪府でのオオクビキレガイの歴史を復習

年代知らんから、萌蔵から聞いた順番だけを並べると、
最初に見つかったのは堺市の埋立地。
次が和泉市北東部の保育所とか、泉北ニュータウンの団地。
そして、阪南市の新興住宅地。

で、現在の植え込み調査が始まった。
なぜか阿倍野区の公園で見つかり。高石市周辺でパカパカ見つかり出す。突然、東大阪市で見つかったと思ったら。堺市東部にけっこういるらしい事をネットで見つける。

高石市、堺市、和泉市は石津川水系と、その下流域周辺ということで、一つの分布域と見なせそう。あとは広がりを確認するだけ。それで分布拡大のパターンも語れるかも。というか河川や水路沿いに下流に分布を拡大するんじゃないかなぁ。
分からないのは、阪南市、阿倍野区、東大阪市の分布。ここも、とりあえず周辺にどの程度分布が広がっているか要確認。特に水系の下流方向。
で、こんな飛び地があるなら、さらなる未発見の産地がないかも探す必要があるけど、これがけっこう大変そう。でも、下流方向に拡がるなら、河川沿いをチェックしていくのが効率的?
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