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2018年06月11日23:17

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夢の中へ

千里中央で降りて、改札を出る。セルシーを抜けて、歩道橋を渡る。左手に深谷池を見ながら阪急ホテルを通りすぎたら、右へ。植え込みの間を斜めに突っ切って、C-3の下を通り抜けたら、左に小さい広場、右手に我が家が見える。
小学2年生から中学、高校までここで暮らしていた。今でもときどき夢に出てくる風景。久しぶりに歩いて、あまりに覚えてる通りで驚いた。まるで夢の中に入った感じ。
子どもの頃の思い出がいっぱい浮かんでくるのも面白い。夢の中に来て、久しぶりに思い出したこともある。
駅からかつての我が家までは、ほとんど風景が変わっていないが、木が随分大きくなって、木陰が多く、視野が狭くなった感じがする。

家から今度は、よく行っていた公園に向かう。これは小中学校の登下校コースでもある。これまた懐かしい。夢の中で見る風景。が、途中にあった集会所とC-27は建て替えになるようで、更地となって、フェンスで囲われて入れない。みんなで遊んだ集会所がもうないのは少し寂しい。いつも前を歩いていた幼稚園、そして小学校は昔のまま。小学校もよく夢に出てくる。でも、周囲のA棟は、大きなマンションに建て替えられていて、風景はかつてと全然違う。これまた残念。
目的地の公園は、南の端っこの“あほんだらしし”と呼んでたエリアに体育館が建ってる。でも、他の場所は昔と変わってないらしい。ただ、これまた木々が成長していて、かつての開けた感じはなくなり、けっこう鬱蒼とした林になっている。面影が残っているのは、池とその横の竹林だろうか。この池を埋め立てる計画があったけど、残っててよかった。
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