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2018年02月28日21:58

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2018年2月のまとめ 大物の皮と戯る一ヶ月

先月末にやってきた大物くん。ホネは砂場にセットしたらおおむね放置なのだが、皮の方はいろいろ面倒。小さめのは塩水に浸け、大きいのには塩を擦り込み。もういいかなぁ、となったら、天日干し。雨がいつ降るかが気になって仕方が無い。雨が降りそうならカバーして、大丈夫そうなら、適宜裏返したり折り曲げたり。シラスや昆布を干してる漁師さんの気持ちがよく分かる。そんなこんなで一ヶ月、おおむね乾いたけど、まだもう少し干したい感じ。余裕があれば皮の内側を削って綺麗にしたい。
そんな2月を振り返ってみよう。

ルーティンのため池調査、大和川調査は無事完了。木の実チェックは終了し、カラスの巣チェックがスタート。なんとなくセンサス調査は継続。

標本作りは、ホネホネ団の通常の活動日以外に、行事で2日鳥の皮剥き。
先月に引き続き、トリ先生にお願いして、廊下に積んであったホネや仮剥製を整理・登録。片付いたのから、収蔵庫へ。
名古屋方面からのホネの寄贈は、まだ継続中で、まだ継続する。たまっていたのの半分をやっと冷凍室に入れた。

普及行事は、友の会バックヤードツアー2日と友の会月例ハイクと、友の会関連が中心。
博物館実習対応もなかったけど、中学生の職業体験対応が1日。講演や査読は、なし。原稿はやはり書けてない…。

とまあいろんな出来事があった中、今月もけっこう本を読んだ。自然史系4冊と、SF17冊。
今月も完全休養日を2日確保できた。(説明しよう。完全休養日とは、職場に行かず、調査や行事、委員会、学会など講演会にも出かけなかった日のことである。基本的には家でゴロゴロして本を読んでる)
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