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2018年02月12日13:37

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友の会バックヤードツアー2018 2日目

今日も友の会会員向けのバックヤードツアーで鳥の皮剥きを見せて鳥の標本の説明をする。隣では、団長が哺乳類の標本の解説。シカの頭は皮剥きが進行して、昨日以上にインパクトのある光景。
今日は、午前中にハイタカ、午後にカワセミのミイラを剥いた。カワセミは干涸らびまくってるので、水をつけながらの皮剥き

今日は早めにハイタカを剥き始め、午前の最初の班の時には胴体の切り離し直前、2番目の班には、内臓を開けて見せる余裕。とはいえ、今日もフクロウの説明がストロング気味。ハイタカと比べての話もしたり。午前最後の班の時には、ハイタカの裏返った頭を戻して見せるという余裕っぷり。このパターンが一番いい気がする。ハイタカからハジラミがけっこう採れたのでハジラミの説明もできた。

午後も早めにカワセミを剥き始めたが、いかんせんミイラ状態。水をつけながら慎重に剥いていくと全然はかどらない〜。結局、あまり剥かれていないカワセミを見せつつ、説明は昨日剥いたフクロウと、午前に剥いたハイタカですましてしまった…。それでもカワセミはネームヴァリューがあるので、青くて綺麗〜、ってだけでうけていた。誰もカラスバトに関心を示さないのが不満。
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