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2017年03月19日19:02

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子どもを連れて、山へ

今日は、友の会の月例ハイクで、四條畷市の山の方へ。友の会会員を引き連れて行ってるはずなのだけど、周辺にいるのは子どもばっかりで、話を聞くのも話す相手も子どもばかり。要所要所で、鳥の羽根とか、ヨシガモとか、イノシシの掘り跡とか、アカガエルとか、アライグマの足跡とか、ヌマエビ類とか、イヌの頭骨とかを説明するときは、遠くにいる大人に向かって声を張り上げることになるけど、あとは大声でストップ&ゴーの声をかける以外は、子どもの相手ばかり。周囲に大人はほとんど寄ってこない。
行きの周囲の子ども密度は、小中学生を混ぜるなら7人/4平方m程度だったのが、帰り道では、11人/6平方mほどになっていた感じ。とにかく車に轢かれないように、崖から落ちないように、気を遣う。転けたりする程度なら好きにしてくださいって感じ。そして、後ろから引っ張るな!
四方から同時に話しかけてくるのに答えながら歩いていると、他になかなか注意が行かず。さっぱり鳥が見られない。その代わり、周囲の子ども達の中に、鳥の羽根好きが多くって、やたらと拾った羽根を見せられる。スズメ、メジロ、イカル、シロハラ、ヒヨドリ。アオジかな? なんだこりゃ? スタジオへ! とか言ってると、行きでは道に大量のヤマドリの羽根が産卵しているのが見つかり、大盛り上がり。帰りは、下見の時に羽根がいっぱい落ちてるなぁ、って場所に行ってみると、アオバトやトラツグミの羽根がいっぱい落ちていて、これまた大盛り上がり。少なくとも鳥羽根少年は満足して頂けたかと、これを機会にまた鳥羽根好き子どもが増えたかもしれない。

で、子どもに話しかけたりを一日中続けた後、帰りの電車の中、そのモードが抜けず、行事参加者でもない知らない子どもに話しかけそうになる。完全に不審者なので、気をつけないと。
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