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2017年03月12日23:55

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そのうを持つ鳥

今日のなにわホネホネ団鳥の日は、ドバト、キンバト、ホオジロ、スズメと、そのうを持った鳥を中心に剥いていた。
町中でひろわれたスズメのそのうにはムキアワが入っていた。どこかの家の飼い鳥の上前をはねたんだろう。農村地帯で拾われたホオジロのそのうには、精米されたイネ、ってゆうか生米が入っていた。どこかの精米所の上前だろうか? 西表島で拾われたキンバトのそのうには、黒くてゴツゴツした感じの皮をかぶったタネがいっぱい。これって、西表島のキンバトがよく喰ってるやつ。クワズイモかもと思ってるのだけど、違うかなぁ。人の身近にいて、パン喰って暮らしてそうなドバトのそのうには、カモジグサとかイヌムギとかの類のイネ科草本の種子が入っていた。スズメやホオジロよりよほど野生っぽい。とまあ、そのうの中身は、鳥の生活を彷彿とさせて面白い。

セキセイインコのヒナが、ムキアワをパンパンに入れてるのもそのう? そうだと思う。でも、大人のセキセイインコは、胸がパンパンになってる様子はないのはどうして? と訊ねられて分からなかった。
飼育下で、充分にエサを与えると、そうのうに貯め込んだりしなくなるの?
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