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2016年12月06日12:29

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大人のためのワークショップ

夏の特別展では、夏休み中のほとんど毎週末、子ども向けのワークショップを実施する。ってのが、ここ数年の決まりみたいになっている。いわば、子どもが特別展に来たら、展示+αが提供されるのだけど、大人がお金を払って入っても展示以外には提供されない。
というのとは別に、特別展の会場には、夏休みの週末の子どもワークショップのためのスペースを確保するのがここんところの慣例。だけど、そのスペースを平日どうするか、夏休み以外の週末どうするかは、ちょっとした課題。できれば、ここを活用して、もっと来場者が増やせるとありがたい。
ここ数年、毎週末に展示解説は行っているが、さらに踏み込んだ展示の理解につながる企画があってもよかろう。
で、こうした問題意識を合わせて浮上したのが、大人のためのワークショップ。

と、タイトルは思いついたが、大人のためのワークショップとして何をしたらいいのか分からない。研究者でワークショップといえば、パネルディスカッション多めのシンポジウムみたいなもの。でも、ここでいうワークショップは、子どもワークショップの大人版。何かしら作業するとか、展示に何か追加して解説するとか。
で、何を思ったら、来年の夏の瀬戸内海展で、ホネをテーマに大人のためのワークショップをすると手を挙げてしまった。しまった〜。仕方がないから、何か考えなくては。骨取りは無理だから、ホネを見ながら何かする感じかな。でも、瀬戸内海の自然の理解に繋がらないとな。となると、どうしよう?
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