mixiユーザー(id:302817)

2016年11月17日18:36

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ゾウが踏んでも壊れないソーラーパネルを

原子力発電も火力発電も水力発電も、いろいろ問題を抱えている。っていうか環境への負荷が大きい。そういう意味では風力発電とか太陽光発電とかにもっと頑張ってもらう事自体には賛成なのだけど、大規模な風力発電やメガソーラーには、やはり環境への負荷がつきまとう。風力発電や水力発電は小規模分散型で対応したら、環境への負荷がとても軽減されると思うし、太陽光発電もまたすべての建物の屋根への設置を義務づけるとか、インセンティブを設定するとかすべきだと思う。まあ、メガな発電施設がなくなると、電力会社のうまみがなくなるので、それに支えられているマスコミも政治家も歓迎しない。って構造が見え隠れする。
で、太陽光発電に関しては、メガソーラーによって、草地や湿地が大規模に失われるコストがとても心配だけど、小規模であっても、農耕地や里山がどんどん太陽光パネルの設置場所にされていくのにも危機感を覚える。今日、ため池にソーラーパネルを浮かべる画像を目にした。ただでさえため池は減っていて危機的なのに、残されたため池までもがこんなことされたら、ため池で暮らす生き物は壊滅的。拡がらないで欲しい。
環境負荷のない場所に太陽光パネルを設置して欲しい。屋根や屋上が一番いい! あと、お勧めは駐車場とか。思うに、ゾウが踏んでも壊れない太陽光パネルを開発して、駐車場に敷き詰めればいいんだと思う。ゾウが踏んでも壊れないなら、道路もそれを敷き詰めればいい。アスファルトではなくソーラーパネルの道路。めっちゃいい感じ。滑りそうな気もするけど、雪国ではちょっと暖めて凍結防止もできそう。ぎゃくにいいかも。
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