ロシアによるウクライナ侵攻は、
いよいよ新たな局面を迎えるのか。
ウクライナへの供与が決まっている
ドイツや英国の戦車が本格的に投入されたようだ。
ゼレンスキー大統領は西側諸国の支援に
感謝の言葉を述べているが、
これに対してプーチン大統領は、ベラルーシへの
戦略核の基地建設で牽制している。
ロシアの戦車の性能は、西側と比べて
かなり劣るとされており、
ウクライナ側の反転攻勢が始まると、
さらに緊張感が高まりそうだ。
結局、ロシアが徹底的に打ちのめされないと
この侵攻は終わりそうもないということだろう。
また、ロシアの後ろ盾となっている中国が
これにどのような動きを見せるかによって、
先を見通せない長期戦になる可能性もある。
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