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2020年06月28日21:23

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ホネホネ部屋の終焉

今日のなにわホネホネ団の活動日をもって、この4ヶ月ほど存在していたホネホネ部屋がその存在を終了した。博物館の資料収集事業という側面から考えると、極めて有効に機能していたのだが、世の大勢には逆らえない。再び我等が勢力を盛り返して、ホネホネ部屋が復活することを願おう。
と、書いたりしたら、新型コロナウイルスが蔓延することを願っているようで、極めてまずい。決して、そんなことを願っている訳ではないのだけど、新型コロナウイルスは数々の悲劇と問題を引き起こしたけど、思わぬ恩恵ももたらしたりもした。ということを、少し指摘してみただけ。

要は、3月から6月初めまで博物館は新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するため臨時休館。その間は、普及行事も、館内でのサークル活動もすべて中止。という隙につけこんで、実習室を占領していたんだな。スペースも時間も余裕ができたので、館内各所で処理途中でとまっていた骨標本の処理を進めて、実習室は洗ったホネを並べて乾かす場所。すなわちホネ部屋と化していたのである。
6月には博物館の展示が再開。普及行事の再開は8月からなのだけど、展示再開にともなって館内でのサークル活動は解禁。だから久しぶりになにわホネホネ団の活動もあったのだけど、他のサークルの活動も入るので、片付けなくてはいけなくなった。
ホネホネ部屋便利だったなぁ。常に占領できる部屋があればいいのになぁ。でも、そんな部屋は一瞬で単なる物置と化すような気もする。
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