mixiユーザー(id:302817)

2020年05月09日23:52

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コロナ後の世界 子どもワークショップは?

いつ終わるか、それとも終わらないか? 子ども向けワークショップはどうすればいいだろう?
リアルで子どもを十数人集めて、リアルなコミュニケーションを通じて、何かに気付いてもらうというのが、子どもワークショップ。うちの場合、展示について、体験を通じて、子どもに何かを伝える場。肌感覚のコミュニケーション命なので、コロナの影響をモロに受ける。
オンラインでも、解説はできる。作業も自宅でできる形で提供もできるだろう。が、肝心な博物館体験とコミュニケーションをいかに提供するかは難しい。とりあえず、博物館や展示や標本や学芸員の画像や声は届けられる。双方向性を確立できれば、コミュニケーションもなんとかできる。
ただ、大人相手ならそれで充分かもしれないけど、小さい子ども相手では、重要な要素が抜け落ちてしまいそう。

来館が可能な状況になっても、集められないとなると、実施できる子どもワークショップのパターンは制限される。今までのまま使えるプログラム、修正して対応できるプログラム、実施が難しいプログラムといったトリアージが必要になりそう。
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